■■SPI3、OpenES導入で公務員試験対策は不要■■
中泊町は本州北の津軽半島に位置する町。全国でも珍しい飛び地の町で、広大な田んぼが広がる田園地帯の中里地域と、風光明媚で漁業が盛んな小泊地域の2地域があります。
キャッチフレーズは「大地の恵と海の幸 心ひとつに希望のまち」。地域の性格が違っても、それは互いにないものがある利点という考えのもと、ほかとは一味違うまちづくりを目指しています。
現在の濱舘町長になって以降、メバル推しのまちづくりをすすめたほか、100年の眠りから覚めた宮越家離れのステンドグラスの発掘など、全国に自慢できる観光資源が開花中! 産業面でも町内に風力発電事業が展開するなど、大きな変化、進化の真最中です。教育面でも、メタバースを活用した英語教育を小学校の授業にとりいれるなど、世界に羽ばたける人材育成に取り組んでいます。今までの常識にとらわれない、若いチカラを私たちは望んでいます。人口1万人にも満たない小さな町ですが、だからこそあなたの力を必要としているのです。町もあなたも、大きく羽ばたくために、私たちと一緒に働きませんか。
平成29年1月から新庁舎で仕事をしています。冷暖房完備の明るい事務室で仕事に取り組めます。福利厚生は他の公務員とほぼ同じで、年次休暇はもちろんのことさまざまな特別休暇を取得可能。出産や育児を機に退職した職員はいません。研修も、基本のほか選択研修、通信講座、さらに町長のトップセールスへ随行するといった町独自のユニークな研修もご用意しています。
令和4年度から、町の職員採用試験はSPI3を導入しています。町に限らず、社会全体として人口減少問題や地球環境、自治体DXなど、最近は答えが簡単に見つからない課題が増えていますが、いま公務員に求められるのは、カタい従来の姿勢ではありません。法令順守は当然として、さまざまな制約がある中でもどうやって町が望むことを実現するか、が求められています。そのために、考えて行動を起こせる、自分の意見が言える職員を望んでいます。町は、多様な人材を採用するために、SPI3の導入に踏み切りました。
事業内容 | 地方公共団体
※日本標準産業分類…大分類S「公務」 中分類98「地方公務」 小分類981「市町村機関」 ■内部管理部門…総務課、財政課 ■まちづくり部門…総合戦略課 ■税務部門…税務会計課 ■環境部門、土木部門…環境整備課 ■福祉部門・健康部門…町民課、福祉課 ■産業部門…水産商工観光課、農政課 ■上下水道部門…上下水道課 ■教育・文化部門…教育委員会教育課 ■その他…小泊支所、議会事務局 |
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設立 | 平成17年3月28日(旧中里町、旧小泊村による町村合併で誕生) |
予算規模 | R4決算額(歳出) 一般会計 約96億6千266万円 特別会計 約37億9千179万円
R5当初予算額(歳出) 一般会計 約72億4千万円 特別会計 約41億9千400万円 |
職員数 | 常勤職員125人、再任用職員12人(令和5年4月1日時点) |
代表者 | 中泊町長 濱舘 豊光 |
基礎データ | 人口 9,668人
世帯数 4,865世帯 総面積 216.34平方キロメートル ※いずれもR5.12.1現在 |
事業所 | ■中泊町役場(本庁舎)
〒037-0392 青森県北津軽郡中泊町大字中里字紅葉坂209番地 ■小泊支所 〒037-0522 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字小泊488番地 |
Webサイト | https://www.town.nakadomari.lg.jp |
資本金 | - |
売上高 | - |
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