これが私の仕事 |
自動車部品・医療機器の設計開発 当社は自動車部品のみならず、医療機器・大型機械を始めとしたありとあらゆる装置・機器・部品の設計・開発業務を幅広く受託し、お取引のある多くのお客様から多大な評価をいただいています。品質・納期遵守は勿論のこと、業務を進める中でより良い機構の提案・コスト低減の提案等、社員各個人の提案力を含めた高い設計スキルの賜物であると考えています。
そのような背景の中、自身の面白さとしては、今ある製品よりも精度良く・機能改善し・安く仕上げ・時にはコンパクトに、する為の設計をすることであり、それらが採用され、製品になった時に大きな喜びを感じます。また、幅広い製品を設計するという性格上、今まで経験が無かった製品設計に携わることも多々ありますが、その中で新しい知識を習得出来ることが楽しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
携わっている医療機器の試作品を見ることが出来た 昨今、製品設計には3D CADが使用されることが一般的になりました。CADが普及する前は手で図面を描くことが普通で、大き過ぎる製品でなければ原寸大で作図することが多いので、製品のサイズ感は掴み易かったと感じます。ところがCADでは、製品サイズに関わらず自由に拡大・縮小が出来てしまうため、「製品のサイズ感が掴み難いな」といつも思います。勿論、寸法でサイズは想像出来ますが、実際に製品を目の前にすると、「こんなに大きかったのか!」とか「意外と小さいね」等、見る物によって感じ方はそれぞれです。
担当している医療機器の試作品を最近見に行く機会があり、見た時の感動はひとしおでした。サイズ感以外にも、苦労などを思い出します。そういう言葉に出来ないものを感じると、この仕事に携わることが出来て良かったと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
皆いきいきとして楽しそうに仕事をしている 自身の強み・弱み、何が出来るのかを棚卸した上で、どういう仕事がしたいのか、自身がその組織に身を置いた時に社風等がマッチングするのか、どれだけ貢献出来るのか、を念頭に会社の選択肢を絞りました。ただ、インターネット上の情報等だけでは実際に自身がその会社に対してどう感じるかは判りません。面接を受けて社員の方々とお話しすることで、顔の表情・話し方・考え方・所作を見て、自分は受け容れてもらえるのか、やって行けるのかを感じ取ることが肝要だと考えています。
決定打は、業務内容に関することを双方で楽しく会話出来たことでした。嫌味なく会話出来るなら楽しいに決まってるじゃないか!と思い、無事内定を頂いた後、即決しました。 |
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これまでのキャリア |
前職:自動車部品メーカー勤務(実験・解析:5年間、部品設計:9年間)→当社へ転職:自動車部品・医療機器等の設計(現職・今年で1年目) |