| これが私の仕事 |
効果的で安全な薬物治療が行えるよう支援する
処方薬の用法・用量や薬の飲み合わせ等を確認して調剤を行っています。患者さんの入院時に持参された薬の確認を行い、入院後も薬の服用方法や効果の説明、副作用等の評価を行い、効果的で安全な薬物治療が行えるよう支援しています。がん化学療法を行うために、処方監査、調製、患者さんへの説明、副作用対策等に携わっています。また、院内製造する放射性薬剤が薬品としての基準を満たしているかどうかの品質管理をしています。
１人に決まった担当業務があるのではなく、幅広い業務の中で１日ごとにシフトを組んで業務にあたっています。毎日違う業務内容になるので、刺激があり、勉強になることも多いです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
患者さんからの「ありがとう」の言葉
ベッドサイドで患者さんにお薬の説明をした際に、不安に思っていることや分からないところをお伺いします。面談を進めていく中で不安や不明点が取り除かれ、患者さまに「ありがとう」と言われたときにやっていてよかったなと思います。
また、たくさんの業務があり、異動ごとに、自分がやりたい仕事ができる、自分の夢が実現できる、専門性が高い、幅広い分野に携われる、安定しているなど、たくさんのやりがいを見つけることができる点がよいところだと思います。入庁後は、職種の幅広さに驚きましたが、保健所内や地方局内に年齢の近い同僚がたくさんいる点もとても心強いです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一貫したキャリアの中で幅広い経験を積むことで、薬剤師として成長できる
大学のキャリアサポートセンターを通して薬剤師の仕事は病院や薬局だけではなく、企業や行政にもあるということを知りました。
県立病院は４病院あり、積める経験や病症の幅も広く、薬剤師として成長できると感じ、志望しました。地域に根ざした自治体内での仕事である点や、採用後の一貫したキャリアの中で病院、行政に関わることのできる点も非常に魅力的だと思います。
県の薬剤師は、病院、薬事衛生、食品衛生、環境衛生、研究業務など、様々なかたちで県民の方と関わることができ、難しさもありますが、その分とても楽しい仕事です。学生のときは知らなかった薬剤師としての仕事を経験することができます。 |
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| これまでのキャリア |
平成30年度 入庁 南予地方局健康福祉環境部生活衛生課 食品監視グループ
令和3年度 公営企業管理局県立中央病院薬剤部薬品情報係 |
