これが私の仕事 |
愛媛の玄関口・松山空港を活性化する 松山空港及び周辺地域の活性化に関する業務や、国内線の利用促進に関して、主にジェットスター松山・成田線の業務に携わっています。松山空港は愛媛の玄関口であり、観光、産業など、様々なところに自分の仕事が繋がっているので、重要な仕事に責任を感じますが、それ以上にやりがいを感じます。
県庁の仕事はデスクワークが多い印象でしたが、実際は打合せや出張の機会が頻繁にあり、想像以上に活動的な職場で驚きました。今の部署では、日々、市役所や航空会社、旅行会社等と連携しながら仕事をしています。
業務が多岐にわたる分、仕事を進めるうえで多くの関係者と情報共有しつつ、綿密な調整をすることに難しさを感じますが、とにかく周りに相談しながら、愛媛県として一体となって仕事を進められるように意識しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
県民の方の沢山の笑顔を見ることができる 札幌、仙台線の就航時や空港でのイベントに携わった際など、やはり、県民の方に喜んでいただいたときが、県職員になって良かったと感じる瞬間です。
ジェットスター松山成田線の路線周知及び児童の学習機会創出を目的とした「親子航空教室」の運営に携わった際には、参加した方から「楽しいイベントだった」「LCCに乗るのは初めてだったが、また利用したい」などたくさんの声をいただくことができ、事業の効果を実感しやりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
県庁ほど多種多様な経験ができる職場はない 生まれ育った中四国で、地方創生に関われる仕事をしたいと考え、業種にこだわらず、就職活動をしていましたが、多くの企業の話を聞きく中で、県庁ほど多種多様な業務経験、業界の方と関わる機会を持てる職場は無いと感じ、県職員を志望しました。私自身、就職先に迷った時期もありましたが、愛媛県職員の「就職してから、この道が正解だったと思えるように努力することが大事」という言葉が今も強く心に残っています。
愛媛県職員になって3年がたちますが、日々知らなかった愛媛に出会えることは本当に面白いです。恥ずかしながら、学生時代の自分は鹿児島線が毎日運航している事など、松山空港の航空路線について知りませんでしたが、今では、SNSやイベント等を通して、愛媛の魅力を伝えられることを嬉しく思います。 |
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これまでのキャリア |
令和2年度 入庁 企画振興部地域振興局交通対策課空港・航空振興グループ
令和3年度 観光スポーツ文化部観光交流局観光国際課航空政策室空港・国内航空振興グループ |