車、スマホ、食品、衣料・・・の「裏側」、ご存知ですか?ダイセキは「限られた資源を活かして使う」をモットーにして、私たちの生活を支えるモノづくりの“裏側”で生み出される廃棄物(=産業廃棄物)をリサイクルすることで、豊かな環境や生活を守る環境創造企業です!
SDGsやカーボンニュートラル・サーキュラーエコノミー・・・環境を良くするにはコトバだけでなく具体的・継続的なアクションが必要です。ダイセキでは、産業廃棄物の適正処理を中心とした環境ビジネスを通じて、これらの環境問題に具体的なアクションを、「ビジネスとして」行っています。「環境を守りながら経済的な成長なんて難しい」と思いましたか?ダイセキは、そんな人のための会社です!
業界大手ではありますが、「アジアNo.1のリサイクル企業」をめざしているダイセキは絶賛!成長中です♪ダイセキ社員も、新しい技術を習得したり社会の動きも読んだりしながら知識・技能を身につけて、グングン成長しています。「大学生のころより会社に入ってからの方が勉強してるよ!」という先輩もたくさんいます。大学で学んだ分野も様々な、「成長したい!」という人が集まっています。
私たちの豊かな生活の裏側では、二酸化炭素の排出や廃棄物の発生などを通じて様々な環境問題が生じています。豊かな生活を守りながら、環境問題も解決したい・・・そんな「いいとこどり」のビジネスをしているのがダイセキです。ものづくりのプロセスで生じる産業廃棄物のリサイクルで私たちの豊かな生活を「裏側」で支えながら、環境問題解決とビジネスを両立できる、ダイセキ。次世代の豊かな環境をつくるのは、私たちかもしれません。
事業内容 | ■産業廃棄物処理・リサイクル
廃棄物の約9割をリサイクルして廃棄物の排出者と利用者をつなぎます。 含油廃水、廃酸、廃アルカリなど企業の生産活動に伴って排出される液状廃棄物を収集し、「化学的前処理」と「活性汚泥処理」を組み合わせて処理・リサイクルしています。 事前に採取したサンプルを詳細に分析し、豊富な実績・データベースに基づいて個々の廃水の特性にあった処理方法を選択します。化学的前処理において処理難度の高い廃液同士を組み合わせて処理難度を下げる複合処理は、大量・多種の廃液を処理しているダイセキならではのノウハウです。 さらに、有用な金属については、弊社技術にて回収し、再資源化しています。 ■環境関連分析・研究 最新のテクノロジーを駆使して多様化・複合化するニーズを先取りします。 産業廃棄物の処理・リサイクルには、高度な技術力が不可欠です。当社が取り扱う産業廃棄物は、「廃油・廃酸・廃アルカリ・汚泥」と総称しても、その組成は常に異なります。また時代に応じて多様化、複合化する環境保全に関するニーズに応えるため、よりハイレベルな処理・リサイクル技術や高付加価値商品の開発に取り組んでいます。 ■石油化学製品 合成化学における永年の実績と独自の技術・設備で、「コンクリート用離型剤」、プラスチック用離型剤「ダイセキプラコート」などを製造・販売しています |
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設立 | 1958(昭和33)年10月1日 |
資本金 | 63億8,200万円 |
従業員数 | 769名(2024年2月末現在) |
売上高 | 371億5,500万円(2024年2月期:単体)
※連結:692億1,600万円(2024年2月期) |
代表者 | 代表取締役社長 山本 哲也 |
事業所 | ■名古屋事業所…名古屋市港区船見町1番地86
■北陸事業所…石川県白山市相川新町631番地1 ■関西事業所…明石市二見町南二見21番地6 ■九州事業所…北九州市若松区南二島4丁目13番3号 ■関東事業所・・・栃木県佐野市西浦町570番1 ■千葉事業所…袖ヶ浦市南袖23番8 |
関連会社 | ■(株)ダイセキ環境ソリューション
■北陸ダイセキ(株) ■(株)ダイセキMCR ■システム機工(株) |
私たちの事業が評価されています! | ■1983年 財団法人クリーンジャパンセンターより再資源化貢献企業として会長賞を受賞
■1997年 「廃棄物と生活環境を考える全国大会」で故伊藤治雄会長が厚生大臣賞を受賞 ■1998年 日本海のロシアナホトカ号重油流出事故の回収活動に対し、海上保安庁長官賞を受賞 ■2003年 第1回「誠実な企業賞」事業法人部門賞を受賞 ■2003年 「産業廃棄物と環境を考える全国大会」で伊藤博之社長が環境大臣賞を受賞 ■2012年 循環型社会形成推進功労者として環境大臣賞を受賞 ■2017年 愛知環境賞「名古屋市長賞」を受賞 ■2019年 愛知労働局から「AICHI WISH」企業認定 ■2020年 大学等環境安全協議会 功労賞を受賞 ■2021年 資源循環技術・システム表彰において産業環境管理協会会長賞を受賞 ■2022年 温室効果ガス排出量削減目標に関するSBT(Science Based Targets)認定を取得 ■2023年 「サーキュラーシティ蒲郡実証実験プロジェクト」に採択 ■2024年 気候変動分野の情報開示においてCDP Aスコアを獲得 |
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