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1960年の創業以来、品質向上、顧客第一主義をモットーに電気メッキ加工を手掛ける当社。自動車部品を中心に、各種機械部品のメッキ加工を行っています。長年に渡って蓄積された技術を活かした量産のメッキ部品をベースに、今後は新たな素材や自動車部品以外の分野へのメッキ技術開拓にも力をいれていきます。海外ニーズの開拓など、新しい技術の開発により、一層の業務拡大を目指しています。
学生のみなさん、はじめまして。2018年9月に代表取締役に就任しました山田(34歳)です。社長就任後、抜本的な社内改革に取り組み、新しい事業領域への挑戦や長年に渡って受け継がれてきた高度なメッキ技術をさらに高めていく方針を持つ会社に生まれ変わりました。社内改革や事業拡大が進んでおり、生産管理システムの導入、新しいツールの活用で、社内の情報伝達やコミュニケーションをパソコンメールからスマホのチャット利用とするなど、業務の効率化が着々と実現しています。新技術研究・開発に力を入れ、一緒にメッキ加工のさらなる可能性を探っていく仲間を募集しています。
創業後60年に渡って電気メッキ加工を手掛ける当社。自動車部品メーカー大手のアイシン精機様のサプライチェーングループの1社として、自動車部品のメッキ加工を行っています。高いメッキ技術を持ち、量産できる会社が少なくなりつつある今、大手取引先を持つ当社の事業は非常に安定しています。近年は、自動車の軽量化によって部品が削減傾向にありますが、当社が受注している部品は車体部分がメインなので、削減の影響が少ないことも安定した事業の継続につながっています。一方でメッキ加工技術は素材を問わず生活のなかのさまざまな分野で必要とされているため、今後は新しい技術の研究・開発と顧客ニーズの開拓にも力を入れていきます。
現在の事業では自動車部品が9割を占めていますが、今後は事業領域を大幅に拡大していく予定です。一方で従来の自動車部品に関しては、大手取引先からのオーダーに着実に対応できるよう、製造ラインを新設しました。新しい製造ラインは2021年3月に完成。その後は試作を行い、同年5月からは本格稼働しました。2020年3月にはすでに排水設備の更新も完了。量産力をアップしつつ、環境負荷への軽減も実現しました。さらにスムーズに生産管理ができるように、生産管理もシステム化。スピード感を持って集中的に設備投資を行うことで、これまで以上に製造のマネジメントがしやすく、ミスが生じにくい生産環境が整っています。
事業内容 | メッキ加工 |
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設立 | 1963年8月(創業:1960年3月) |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 81名(2024年3月現在) |
売上高 | 27億9千万円(2024年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 山田 浩貴 |
事業所 | 【本社・名古屋工場】
愛知県名古屋市熱田区千年二丁目8番7号 【豊田工場】 愛知県豊田市駒場町尾片作13-8 |
会社ホームページ | https://yamada-mekki.co.jp/ |
主要取引先 | 株式会社アイシン
豊生ブレーキ工業株式会社 寿技研工業株式会社 株式会社浅賀井製作所 ※敬称略 |
沿革 | 1960年3月 名古屋市にて創業
1963年8月 資本金200万円にて設立 1966年12月 知立工場(現:豊田工場)新設 全自動静止亜鉛メッキ装置稼働 1994年10月 豊田工場増設 2004年5月 ISO9001:2000 認証取得 2018年9月 代表取締役に山田浩貴が就任 |
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