当社は北海道の地域資源の中にあるまだまだ利用価値の低い未利用資源に着目し、美容や健康に役立つ機能性成分を製造販売している会社です。当社で抽出に成功したプロテオグリカンや非変性コラーゲンなどは北海道産の秋サケの鼻軟骨から抽出精製しています。
これらの機能成分は北海道大学をはじめ、大学研究機関と連携し、機能性に関する科学的データを蓄積し、食品や化粧品の成分として、人々の美容と健康に貢献しています。
2011年に設立して以来、代表2名をはじめ、社員が一丸となり、知恵を出し合って日々業務を進めてきました。プロテオグリカンの魅力や機能をより幅広く知っていただくために、アメリカの展示会などにも積極的に出展。社長自ら、販路の拡大に努め、国内にとどまることなく、グローバルなビジネス展開も目指しています。特に、プロテオグリカンは鮭の鼻軟骨に含まれている成分であり、宗教的な制約がないため、東南アジアやイスラム圏の国々での販路拡大が期待できると考えています。将来的には株式上場も視野に入れるなど、会社としての価値をさらに高めていきたいと考えております。そんな急成長中の当社とともに成長頂ける方を求めます!
当社の人材育成は「ほめて伸ばしていく」をモットーに掲げています。まだまだ成長過程にある当社においては、社員一人一人のさまざまなことへ挑戦する意欲や、やってみたい!という気持ちを重視しています。社員と共に成長する企業であり続けるためにも、社員の意見やアイデアはなくてはらなないものです。全ての社員が発言しやすい環境を整えているため、社長や社員、パートなど立場によらずフラットな関係を構築。フレンドリーな付き合い方ができるので、積極的に発言できる機会があります。研究部門で専門的に活躍したい方や、将来は販路拡大に向けて営業に携わってみたい方など、さまざまなビジョンを持つ方が活躍できる会社です。
当社では、研究開発と品質管理の拠点を北大リサーチ&ビジネスパーク(北大R&BP)においています。ここでは、先端的な研究開発の促進や、ベンチャー企業、新産業の創出などの取り組みが行われており、北海道の経済・産業の活性化を目指す企業が集まっています。当社も拠点をおくことで、共同研究などを通じて産学官交流を積極的に推進。さまざまな企業や大学、研究機関と交流を深めることで、良い刺激を受けています。製造拠点としては、長万部町に工場を構えており、原料調達から商品発送までを一貫して担当。安全な健康食品の製造に必要な規範を守る工場として、GMP認定も取得しています。
事業内容 | 食品原料・化粧品原料の製造および健康食品・化粧品の企画・受託製造等 |
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設立 | 2011年1月 |
資本金 | 2,440万円 |
従業員数 | 27名(2022年6月24日時点) |
売上高 | 50,000万円(グループ全体/2021年6月期) |
代表者 | 代表取締役 中野英春 ・ 鳴海正樹 |
事業所 | ■本社
〒001-0021 札幌市北区北21条西11丁目 北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点 405 TEL: 011-374-7118 ■北海道研究室 〒001-0021 札幌市北区北21条西11丁目 ■長万部工場 〒049-3519 北海道山越郡長万部町字旭浜159-9 ■岩内工場 〒045-0013 北海道岩内郡岩内町字高台298-1 |
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