皆さん、こんにちは!
株式会社日伝 人事部の池田です。
今回はコーポレートマークをご紹介します!
1989年(平成元年) 日本伝導精機株式会社は株式会社日伝へと社名を変更しました。
その際、同時に変更されたのが、日伝のコーポレートマークです。
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■コーポレートマーク
頭文字「N」と未知数の「X」をモチーフに企業の人間性と知性を表現したデザインです。
マークの中心となる楕円が「誠実」「誠意」を持つ人間性を表し、ダイナミックに広がり続ける事を示しています。(回り続ける駆動部にも通じます)
またシャープな菱形は、新生日伝としての「知性」「信頼感」を意味すると同時に、 情報伝達のイメージ、企業としての躍進性を表現しています。(右肩上がり)
■コーポレートカラー
カラーは、人間的な確かさ≪活力≫を表すオレンジを使用し、社名ロゴは知的なニュートラルグレー(NICHIDEN GRAY)を採用しています。
■コーポレート ロゴタイプ
正式社名表示は和文と英文があり、
いずれも企業としての信頼感や可読性、シンボルとの一体感を重視してデザインされています。
■ コーポレート スローガン
『未来へアクセス』
アクセス(ACCESS; 接近、近づく手段、方法)は、「伝える」の意味にも通じ、 日伝の社会的機能を示しています。
また、「未来へ」は将来への可能性、企業としての進取性を表現しています。
<CI> というより、ビジュアルに力点を置いた、<VI>を社名変更を機に行い、 社名が変わり、会社の顔も変わると、新しい日伝を打ち出しました。
この≪コーポレートマーク≫については、商標登録をしております。
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日伝のコーポレートマークについてご理解いただけましたか?
企業の顔とも言えるコーポレートマークには大切な意味(メッセージ)が込められています。
コーポレートマークに注目してみるのも、良い企業研究になるかもしれませんね。
日伝は皆さんの就職活動を応援しています!