| これが私の仕事 |
「いい式だった」と言ってもらうための葬儀の進行管理。
儀典職という「葬儀の進行管理」に取り組んでいます。
たとえば、ご葬儀の準備や司会、片付けをはじめ、
役所手続の代行やドライアイスの交換など。
業務は多岐に渡りますが、入社後の半年間、
葬儀・生花・湯灌など葬儀に関する様々な業務を経験させてもらったり
社内外での人間関係を構築したり、十分な勉強期間を用意してもらったおかげで、
安心してスタートできました。
一口に「葬儀」と言っても様々な宗派があり
形式・進め方・弔い方はそれぞれ異なります。
現在は、よりご納得のいただける式を執り行うために、
各宗派の歴史的背景、日本ならではの習慣・謂れなどについて学ぶ毎日。
通夜担当の日と、告別式担当の日で
出勤時間を変える「時差出勤制」があるので、
無理なく、ゆとりをもった生活ができています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
喪主様が悲しむための時間を作ってあげたかった。
入社2年目に担当した、ある葬儀のこと。
喪主様がバタバタして、悲しみにくれる暇さえないご様子。
どうやら親戚の方がお酒を飲んで騒いでいるようでした。
「これ以上、喪主様に負担をかけてはならない」
私と先輩で間に入り、事を収めました。
些細なことかもしれませんが、その後、式が無事に終わって、
喪主様のほっとした表情を見た時、
少しでも力になれたことが実感できて、嬉しかったです。
ご葬儀は、故人との様々な思い出が偲ばれる場。
参列された方が感情的になったり、
思わぬトラブルが起こることも少なくありません。
目指すは、広い視野をもち、冷静な判断ができるプロ。
今後は、多くの参列者が参加される式や
様々な宗派の式もどんどん担当していきたいです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「時差出勤制」「時短勤務」働きやすさに惹かれました！
葬儀の仕事に興味を持つようになったのは
身内の葬儀に参加したのがきっかけ。
大学3年の夏休み、葬儀会社のインターンに参加したのですが
そこはオリジナルの式を執り行う企業で取り組み自体はよかったものの、
労働時間がとても長く…
「大丈夫かな」と心配になりました。
せっかく勤める会社だから無理なく長く働き続けたい。
そんな思いで就活していた時に巡り合ったのが『くらしの友』でした。
会社説明会に参加し、いろんな先輩に会う中で
「分業制」「時差出勤制」「時短勤務」などを知り、「ここなら」と思い入社を決めました。
実際、仕事を始めてから勤務シフトのことで辛いと感じたことはありません。
定時で帰る日も多いですし、土日にも休むことも可能です。
これからも末永く働いていきたいですね。 |
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| これまでのキャリア |
2013年4月 新卒入社 横浜センターに配属
2016年4月 蒲田センターに異動
2018年4月 横浜センター 西谷総合斎場に異動 館長代理に昇格（現職） |
