これが私の仕事 |
ご葬儀の進行・司会、打ち合わせ 主な仕事はご葬儀の進行・司会です。
ご葬儀を滞りなく執り行うためには、ご遺族との意思疎通がとても重要なので、お客様にあわせた話し方を心がけています。
また、チームワークがものをいう仕事でもありますので、スタッフとのコミュニケーションを日ごろから大切にしています。
その他には、葬儀に伴う打ち合わせや事前相談、互助会の入会相談をすることもあり、業務は多岐にわたります。
朝早い日や夜遅い日もあるため、体力的に大変な時もありますが、ご遺族の方からの「ありがとう」のお言葉に励まされています。
誰もが通る人生の節目をお手伝いできる、とてもやりがいのあるお仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご遺族の方に必要とされたこと 入社2年目の頃、初めての合同葬を担当した際のことです。
規模の大きいご葬儀であること以外に、初めての斎場だったことも重なり、無事に終えることが出来るかどうか緊張や不安でいっぱいでした。可能な限りのことは行おうと、先輩たちに意見を聞いたり、協力を仰いだりしながら精いっぱい務めました。
お通夜も無事終了し、ご遺族もお食事の席に入られたところで先に失礼させていただこうとご挨拶に伺ったところ、残念そうなお声で「え~。もう帰っちゃうの?」
「明日は、私が帰るまでいてくださいね。明日もよろしく!」と声をかけていただきました。見るからに新人の私を必要としてくださるなんて…と、とても嬉しくなりました。
ちなみに、スタッフの協力もあり、翌日も滞りなく執り行うことが出来ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ご葬儀という伝統儀式を大切にしているところ もともと葬祭業に絞って就活をしていました。その中でもくらしの友は、ご葬儀という伝統文化をとても大切にしていると感じていました。
また、人事担当者や面接官も優しい方ばかりだったのも決め手の一つです。
最終面接で緊張して固まっていた私に、「深呼吸してみようか」と声をかけてくれた面接官…忘れられません。
他には、他の企業からは「冠婚」と「葬祭」どちらに配属になるか自分では選べないと言われる会社が多かったのですが、くらしの友では応募部署を選択できるということもポイントでした。
葬祭スタッフに就きたかった私にはとっては、とても魅力的に感じました。 |
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これまでのキャリア |
▼蒲田センター
▼蒲田総合斎場
▼いずみ総合斎場 館長(現職) |