これが私の仕事 |
高解像度撮影装置の開発。光学設計や撮影画像評価 高精度な撮影を行うにはカメラと照明の位置関係やレイアウトが重要になります。
撮影するモノによって適切な機能の選定、条件を設定する必要があります。
これまで得た経験や知識をもとに自身で考えた条件が当てはまっていて、必要な画像が取得できたときは自身の成長や充実感を感じます。
もちろん、検討したことがうまくいかないこともあります。それはなぜうまくいかなかったのかを分析し、次はどうすれば良いか再度検討するといったトライ&エラーを繰り返すことで、新たな問題解決の糧にしていくことをこの先も実践していこうと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身で問題・課題を解決をしたとき 開発には課題があり、課題達成へ向けての活動で問題が出ることは数々とあります。
その問題を普段は先輩社員と話し合い、原因と対策を教えてもらいながら問題解決を行っていました。ある時、1人で考えて解決してみる事を言われました。原因解析から対策の検討までを1人で行いました。普段は、相談をしながら考えてきたことを1人で考えながら自分がこれまで得てきた知識や経験でできるかなど不安がありましたが、1人で問題を解決できた時のこみあげてくる充実感がありました。まだ経験や知識は浅いですが、今後も自身で考えて問題を解決することで開発が一歩ずつ進んでいくことを実感し、喜びに繋がっていくと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
良いモノづくりは良い生産プロセスから生まれる もともと大学院でプロダクトライフサイクルに関することを学んでいたこともあり、就職活動の中で『生産技術』について知り、興味を持ち始めました。『RICOH』という大きなブランドの製品の生産のマザー機能を担う企業であり、製品だけではなく、製品を生産するための装置・設備の開発も行うことでより良いモノづくりを行っていることが魅力だと思います。また福利厚生も充実していることや会社説明会や面接等で社員の人の良さも魅力だと感じたので、この会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
生産・評価ツールの製作(3年間)→技術開発(現職・今年で1年目) |