こんにちは。人事担当の松本です(^^)
3月、昼間はポカポカ陽気で気持ち良い気候となってきましたね。
桜の開花もまもなくでしょうか。
鹿児島生協病院の玄関前にも大きな桜の木があります。
春になると入院患者さんやデイケアの利用者がお花見をしています。
さて、今回は「事務職員がどのような仕事をしているのか」ということについて紹介したいと思います。
みなさん、「病院の事務」ってどのようなイメージをお持ちでしょうか?
・「資格や経験、医療の知識がないとできない仕事では?」
・「医学部、保健学部ではない、一般の学部出身では働けないのでは?」
・「自分はほとんど病院に行かないから、なじみがないな」
・「なんだか堅苦しくて、難しそう」
…そんなイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います。
実際に私自身も就職活動を始めたころはそう思っていました!
多くの方がイメージしやすいのが、「病院の事務=窓口の仕事」というイメージだと思います。
もちろん窓口で受付を行ったり、会計をしたりすることは病院の事務職員として大切な仕事のひとつです。
でも、鹿児島医療生協の事務職員は窓口の仕事「だけ」ではないんです。
レセプト(診療報酬明細書)という請求書を作成することで病院の収入につなげたり、病棟の中で医師や看護師をサポートしたり、電子カルテの管理をしたり、患者さんからの医療や福祉に関する相談に応じている職員もいます。
また、医局秘書として医師のスケジュール管理を行う仕事や、法人機能を支える経理や総務の仕事があります。
地域の組合員さんの活動をサポートするために、毎日、組合員さんのもとへ出かけている職員もいます。
このように鹿児島医療生協の事務職員は幅広い仕事を担いますので、様々な経験を通して社会人・医療人としてステップアップしていける職場です。
詳細の仕事内容が気になる方は、個別企業セミナーへぜひご参加ください♪
ご予約お待ちしております(^^)