皆さん、こんにちは!採用担当の松本です。
それでは今回も、採用活動をする中でよくある質問にお答えしていきます!
●よくある質問(3) 『入職までに取得した方がいい資格はありますか?』
説明会でもとても多い質問です。
今までブログでも何度か紹介していますが、鹿児島医療生協の事務職員は、入職前に医療事務の資格や知識・経験は必要ありません。
「そうは言っても、やっぱり入職までに備えておいた方がいいことってあるんじゃない?」
・・・そう思う方もいるかと思います。
内定者には、入職前に業務体験や健康チェック体験、「社会人の基本マナー」等テキストを使用した学習の機会を設定しています。入職する前に鹿児島医療生協の職員としての心積もりができるよう、私たち採用担当者がサポートしていきます。
入職後は、新入職員を対象とした研修を行い、その中で医療生協の概要や歴史・医療人としての基礎や接遇マナーを学びます。
実際の現場では、医療事務について先輩職員のマンツーマンの指導を受けながら仕事を覚えていくことができます。
「医療事務」という専門分野に対し不安な気持ちもあるかもしれませんが、現場での勉強会なども定期的に開催されるので安心して働ける環境です!
また私個人の経験ですが、普段から医療や健康に関する話題やニュースなどにアンテナを張って情報収集することで、医療福祉業界を身近に感じることができるのでおススメです。
そしてここからは、鹿児島医療生協の教育制度について紹介します。
鹿児島医療生協は法人全体の研修制度として、全職員を対象とした入職年別に分けた階層別制度研修を実施しています。
新入職員を対象とした研修はもちろん、中堅~ベテラン・管理者クラスの職員まで、年に1回は必ず研修に参加しています。
入職1~2年目だと社会人・医療人の基礎や医療生協について、組合員活動の体験学習など。中堅の職員は、接遇やコミュニケーション研修、ベテラン職員や管理者などは若手育成や経営管理についてなど、年代に合わせた研修内容になっています。
また、研修会には職種関係なく同年代の職員が参加するので、様々な部署の働き方や雰囲気について話すことができて楽しい時間を過ごすことができました♪
鹿児島医療生協は充実した研修制度で様々な知識を身に付けることができ、医療人として、そして社会人として成長できる環境があります。
そんな鹿児島医療生協で私たちと一緒に働きませんか?
また、5月9日(木)午前中に、最後の個別企業説明会を予定しています。
オンライン形式での開催ですので、是非お気軽にご参加ください!