さて、今日は組合員活動についてのお話です♪
鹿児島医療生協は、医療活動をするだけでなく、地域で暮らす人々の健康づくり活動も行っています。
私たち医療生協は、組合員の方々の「いつまでも健康でありたい」という願いから生まれた組織だからです。
今日はそんな組合員活動の一つである「班会」について紹介をします。
鹿児島医療生協で出資をすると組合員になれます。
組合員が3人以上集まると班を作ることができ、月に1~2回ほど集まって班会を開くことができます。
班会では、組合員の健康状態のチェックや、健康づくりの活動(グランドゴルフ班会や脳トレの班会など)、趣味に関する活動(絵葉書作成、減塩調理体験など)、様々な活動ができます。
そして事務職員もその班会に参加する機会があります。
私も昨年の秋、甲突川沿いを歩く「ウォーキング班会」に参加しました。
組合員の方から普段の班会での活動や医療生協の取り組みについての熱いお話を聞いたり、川沿いの紅葉や草木を見ながら秋を感じたり、普段のデスクワークでは経験できない貴重な時間を過ごすことができました。
参加されている方の中には八十才近い方もいたのですが、そこはさすが日々健康を意識している方々!
シャキシャキと歩く姿に、私の方が日々の運動不足を反省しました。
事務職員の部署には、こういった組合員活動を支える「健康まちづくり部」という部署もあります。
地域住民の方々と一緒に健康について考え、一緒に活動をしていける!
そんな経験ができるのも、鹿児島医療生協の職員の大きな魅力の一つです。
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