| これが私の仕事 |
Computer Aided Manufacturing！！
略してCAM（キャム）と言います。
CAMとはソフトウェアを使用して、主に金属加工を行うための工作機械を動かす加工プログラムを作成する仕事です。
しかし、実際には加工全般のマネジメントを行うため、見積もり時の工数や加工費の助言、3Dモデルの作成や修正、加工工程・段取りの決定、材質・サイズ・要求精度に合わせた加工方法・工具・加工条件の決定、プログラムの作成、マシンシミュレーション・・・などなど、仕事の内容は多岐にわたります。
当然、設計から加工全般、仕上工程まで幅広い知識・スキルが必要となり責任も重大ですが、その分やりがいや達成感は大きいです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日本一の見本市！！
世界4大工作機械見本市と言われるJIMTOFに自分でデザイン・モデリング・加工プログラムを作成して作り上げたサンプルを展示していただけました。
当社では5軸加工（５つの軸を制御した加工）を強みの一つとしています。その加工技術が日本一の展示会に置いていただけるレベルとして認めていただけたことはとてもうれしく光栄です。
もちろん、地道に技術力を高めていけるのは、機械メーカー・工具メーカー・ソフトウェアメーカー等と密接な協力関係があったり、最先端の加工技術の指導を受けられたり、といった環境でたくさんの人の支えがあってこそです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
文系？理系？
私の仕事は完全に理系です。
しかし、プロフィールの通り学歴は完全に文系です。専攻は民俗学でした・・・。もちろん予備知識もスキルも全くありません。
なので、まさかこういった仕事に就けるとは思ってもみませんでした。それでもものづくりの根幹を支える仕事を任せてくれた会社には感謝しかありません。
そういった経験から、就活でよく分別される文系・理系の括りは将来性のある就活生にとって足かせではないかと心配です。
当社は文理問わず採用を行っていますが、本当の意味で文理不問です。私が証明します!!
文系・理系は1つのスキルです。それ以上でも以下でもありません。
スキルは自分の強みとして生かしていきましょう！！ |
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| これまでのキャリア |
入社後～半年 先輩CAMオペレーターの元で教育を受ける
現場作業体験
入社1年～ CAMオペレーター/設計業務担当
入社5年～ リーダーに昇進
入社10年～ CAD/CAM係 担当係長に昇進 |
