これが私の仕事 |
障害のある利用者様の生活全体を支える仕事 障害者支援施設ありすの杜では、主に身体に障害のある利用者様が生活しています。私たち生活支援員は、その名前の通り“利用者様の生活を支えること”が仕事となります。利用者様の生活を支えるということは、3大介護(食事・排泄・入浴)を行うのはもちろんですが、その他にも利用者様の生活をより良いものにできるように様々な支援をしています。例えば、レクリエーションやリハビリ訓練、外出支援、買い物代行などがあります。利用者様が安心して暮らせることに加え、人生がより豊かなものになることを目指しながら、日々仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
利用者様と一緒に非日常感を味わえたとき、とてもやりがいを感じます! ありすの杜では、毎年4月に“お花見会”を行っています。当日は、豪華なお食事やレクリエーションなどを楽しめます。また、利用者様だけではなく、ご家族様も一緒に参加することができる貴重な機会にもなります。私は、2年目から6年目までの5年間、お花見会の担当をしていました。毎年、準備に時間がかかったり、当日の進行で予想外のことが起こったりと大変なこともありました。しかし、それ以上に利用者様やそのご家族などから「楽しかった」「今年も盛り上がったね」「ご飯がおいしかったよ」などの言葉をいただくことができ、嬉しかったことを覚えています。その一方で、言葉を発することが難しい利用者様の笑顔や普段とは違う表情を見ることもでき、行事を担当するなかで大変やりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
施設見学をしたときの明るい雰囲気に惹かれました。 私は、大学4年のときに企業説明会に参加し、ありすの杜の職員から説明を受けました。その際、福利厚生や職員の研修制度が充実していることを知り、とても魅力を感じました。その後、施設見学に行った際に利用者様に明るく挨拶をしてもらったり、職員の親切な対応を受けることで、率直に“素敵な雰囲気の施設だな”と思いました。また、建物に清潔感があったり、全体的に明るい雰囲気だったことも選んだ理由です。実際に就職してからも新任職員の指導がとても丁寧で、研修制度や新人育成制度が充実していることを実感できました。介護技術や知識に不安があった私にとっては、とてもありがたかったです。やはり、安心して働けること、働き続けられる環境であるということがこの職場の強みだと思います。 |
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これまでのキャリア |
2012年4月入社から、ありすの杜の生活支援員として利用者様が安心して楽しく生活できるようにサポートしています! |