皆さん、おはようございます!
今日はとっても風が強いですね・・・
外出時は転んだりしないようにお気を付けください!
さて、スタッフ紹介も第5弾。本日はTさん!
ひねりのない「ご趣味は?」の質問に
うーん・・・と悩んだTさんは
「自分と違う世界に興味があるんです」
先日の「タニク」に続いてSの頭は???状態に
Tさんの言う「違う世界」って何ですか?
「夫と息子は音楽をやっていて
絶対音感に近いものを持っているんです
この音は?ラ#!みたいな会話
私は置いてきぼりです笑
自分の子どもでさえ、感じる世界が全く違うんですよ。
そう考えると、他の人が
見ている、感じている、聞いている世界は
どんな世界だろうって思いません?
自分とは違う世界の景色にずっと興味があるんです」
これまでの人生では違う世界を感じる
出会いが沢山あったそうです
小学生の頃
お母様の友人で車椅子の方は
車椅子バスケが趣味
その試合を見たTさんはパワフルさと
自分より俊敏に動く姿が強く印象に残ったそう
大学ではグループホームのボランティアに参加
利用者さんと仲良くなって一緒に旅行へ行った思い出も
Tさんの自然に相手を知りたいと思う姿勢
とっても素敵だと思いました
突然ですけど、私もちょっとした「違う世界」を持っています
それは蓄膿症の世界
臭くなるんです、鼻が!四六時中!!!
辛くて症状を話すと皆笑うんです
(まぁ気持ちは分かります)
で、病院いって先生に診察してもらって
「辛かったね」と言って貰えるとすごく嬉しいですよね
Tさんはこの先生みたいな感じだと思うんです
福祉の世界でも共感ってとっても大切なんじゃないかな、と感じたSでした~