当社が市場に送り出した機械に携わる技術スタッフ、営業スタッフから、就職活動中の皆さんへのメッセージが届きました!
私たちのワークスタイルをご紹介します。
☆営業部担当
■「逆風下」の営業スタイル
京都製作所の営業は、オリジナルな機械を一から形作る企画提案型のプレゼンテーションが中心…こんな風に紹介すると、何か非常にかっよく聞こえますよね。
事実、これは嘘ではない…ですが、実際の現場は、こんなスマートなものではありません。
物が売れない、極めて閉塞的な景況で、生産機械に対する設備投資は、まさに縮小の一途。
こんな厳しい環境下の営業は、大変泥臭い、地道な努力が際限なく続く、忍耐と継続力勝負の世界といえます。
■「企画」とたやすく言うな!
素晴らしい性能を持つ機械、斬新な企画を温存していても、とにかく提案にこぎつけるまでが大変。
特に私は新規開拓が中心ですからなおさらです。
とにかく「企画」って簡単にできないんです。
実を言うと私もその「企画」とか「オリジナル」っていうところに憧れて、入社した口なんですが、実際は、お客様に話を聞いて頂くまでのハードルが、極めて高い。
■「新規目標」は100社
私は今、トイレタリーといって洗剤や石鹸、化粧品といった日用品に関わる包装システムの営業を担当しています。
お客様には、大手企業を主体に、そうそうたる顔ぶれです。
とはいっても、常に新しいお客様を開拓していかなければなりません。
今年は、100社の新規開拓(接点を持ち、お客様の要望等をお聞きできるような、親密な関係を構築)が目標です。
…この続きは、近日公開します!