京都製作所の開発技術にまつわるクイズを、毎月お届けします。わかった方は、是非ブログのコメント、もしくはメールでお知らせください。個別にご返答します!
従来「包装」とは「梱包」とも呼ばれ、販売促進機能は持たないとされてきました。
ところが現在は「Packaging is Marketing(包装は販売促進そのものである)」と捉えられ、その機能強化に重点がおかれているのは周知の通り。
その中でも、紙包装は装飾的な役割を果たしてきましたが、耐久性、保存性という意味で、大きな弱点を持っているといえます。
ところが、1955年、スウェーデンでコーティング技術を応用した、独特の形状を持つ紙パック飲料が開発され、センセーショナルな話題を呼びます。
その後、同社と京都製作所は業務提携し、様々な紙パック飲料を市場に送り出していくことになるのですが…。
さて、この革新的な技術を開発したスウェーデンの会社、一体何という社名でしょうか。
その際、必ずお名前と大学名・学部名を明記してくださいね。