これが私の仕事 |
提供したいサービスが、技術的に可能か検討する仕事 私の所属する技術戦略部は、法人向けサービスとコンシューマー向けサービスを担当するグループに分かれており、私はコンシューマー向けの新しいサービスの実現にあたっての開発業務に携わっています。具体的にどういう技術を使い、どのような機器を使って提供していくのかを検討し、機器の設計や、実際に機器が動作するかどうかの検証などを行っています。
例えば、コミュファ光のサービスを提供するためのルーターひとつとっても、私たち技術サイドの意見だけでなく、営業サイドの要望もあります。技術、営業、運用が協調しながら、機器の仕様を決めていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
周りの人に支えてもらいながら達成した、一大更改プロジェクト ctcのインターネットサービスを利用するお客さまが増えていくと、サービスの品質を維持するために、設備を大型化する必要があります。数億円する機器を更新する大規模なプロジェクトのネットワーク主担当を任された時のことです。
更改にあたって、今までできていたことの継続はもちろん、新しく盛り込んでいく要素もあり、それらをすべて実現するためにはどうすればいいか、漏れなく問題を洗い出し、一つひとつ検討していきました。開発、運用、保守など関わる部署も多岐に渡り、意見をまとめるのは大変でしたが、その分、導入できた時は、自分だけじゃなく周りの人と共に達成感を共有できたことが嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
身近な光ファイバーサービスを通して、通信業界に将来性を感じたから 私が就職活動をしていた2006年頃は、ちょうど個人宅への光ファイバーサービスが出始めた頃でした。自宅でもコミュファ光のサービスを使っていて、自分の生活になくてはならないものになっていました。インターネットをするための通信インフラは今後も伸びていく領域だと感じたことが通信業界を志望した理由です。
私は、愛知生まれ、愛知育ちなので、名古屋市に本社を置くctcなら、大学で学んだ通信の知識を使って、地元に大きく貢献できるのではないかと考え、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
浜松エンジニアリングセンター(4年半)→技術戦略部 コンシューマ開発G(6年目) |