百貨店の新しいビジネスモデルを構築
歴史と信用という大きな財産、取引先や販売員など多くのプロフェッショナルの力を活用し、新潟伊勢丹は百貨店の新しいビジネスモデル構築に着手しました。2020年の大型リニューアルはその第一歩です。リアルな店舗とインターネットをつないで商品やサービスを提供する、また、魅力ある商品を堀りおこすなど、感動と利便性を融合した新しい百貨店を目指して新潟県で事業を展開しています。
「私は新潟伊勢丹のストアアテンダントに所属しています。限られたお客様だけが入ることが可能なサロンという場所において、お得意様の接客を担当しています。通常の接客と違い、何度もご来店されている方が対象になるので、その場だけで終わらない接客が特徴です。どれだけお客様に信頼され、心を開いていただけるかが重要なので、以前お話しされていた内容をメモして覚えたり、次ご来店された際どんなご案内をするかなど、準備が欠かせません。チームでの話合いなどで準備を重ね、お客様に喜んでいただける接客が出来たときにはやりがいを感じます。」営業統括外商部 お得意様外商担当アテンダント セールス/源川瑞由子/2021年入社
「私はバイヤーチームの一員として、先輩バイヤーのサポートをしています。バイヤーの仕事は、例えば物産展に出す商品を探したり、取引先とも商談をしながらPRや販売方法などを決めていきます。半年~1年先の企画にむけて計画を立て、成果を最大化するために『今』どのように動くのか?を考えていくので、その結果が売上やお客さまの声としてダイレクトに見えるのは大きなやりがいです。最近では先輩のサポートだけでなく、期間限定ショップの出店計画や、カタログ製作なども任せられるようになりました。物産展などの大きな仕事を任せてもらうために日々奮闘中です!」営業統括部 商品担当 食品・レストラン・委託/田中 洋/2019年入社
新生児から高校生までのベビー子供用品の販売や、期間限定のキャラクター催事の運営を担当しております。接客がメインだと思われがちですが、店頭での接客以外にも、商品の発注や在庫の管理、SNSでの宣伝依頼など、お仕事はたくさんあります。すべてはお客様の笑顔に繋がる大切なお仕事です。私の担当するフロアは、生まれる前や可愛らしい赤ちゃんの頃などお子様の成長をみることができる点が、他のフロアに比べての魅力だと思っています。一回での接客で終わらず、「この前はありがとうございました」とご家族で笑顔で再び来店されることも度々あり、日々やりがいを感じます。販売部 ベビー子供担当/小林 千夏/2023年入社
事業内容 | 百貨店業 |
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設立 | 2011/4/1 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 580名 |
売上高 | 429億2200万円(2020年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 牧野 伸喜 |
事業所 | 新潟三越伊勢丹:新潟県新潟市中央区八千代1-6-1 |
沿革 | 1907年(明治40年) 新潟三越の前身・小林呉服店創業
1937年(昭和12年) 小林百貨店開業 1980年(昭和55年) 小林百貨店が新潟三越に社名変更 1984年(昭和59年) 新潟伊勢丹オープン 2010年(平成22年) 新潟三越と新潟伊勢丹が経営統合し、(株)新潟三越伊勢丹が発足 2020年(令和2年) 新潟三越閉館、一部の店舗は新潟伊勢丹へ |
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