こんにちは。
株式会社三松 新卒採用担当です。
就職活動も本格化し、
次々と選考が増えて、個人面接を予定している方も増えているかと思います。
そこで、今回は個人面接での「話し方」のポイントについてご紹介します!
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【1】起承転結を意識する
個人面接は、グループ面接と異なり、面接時間の全てが『自分のための時間』です。
だからといって、一つの質問に長々と答えることは控えましょう。
言いたいことが不明瞭になったり、結論がずれたりしてしまうのを避けるためです。
ポイントは、【30~60秒で起承転結を意識した構成で回答できるように何度も練習すること】
その上で、結論は最後だけでなく最初にも述べると簡潔に伝わります。
【2】回答の丸暗記をしない
一言一句全てを丸暗記すると、緊張して頭が真っ白になった時に何も話せなくなってしまいます。
まずは、絶対に伝えたいキーワードを書き出すところから始めてみましょう!
練習する際には、要点を抑えて自分の言葉で話すことを意識してみてください♪
もし面接中に話したいことがまとまらなかった時には、焦って無言になるよりも、
「少し時間をいただいてもよろしいですか」と言葉にして落ち着いて考えることも大事です。
【3】語尾までしっかりと言う
語尾の「です」や「ます」が聞こえないと、不安そうで曖昧な印象を与えます。
普段より少し大きな声で、はきはきと語尾まで明るく答えるようにしましょう!
また、早口になりすぎず、文の終わりがわかるように話すと内容がより伝わりやすくなります。
面接中だけでなく、面接室に入る時の「失礼します」から明るく言うことも忘れずに!
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いかがでしたか?
これから個人面接のある方の参考になれば幸いです。
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株式会社三松 新卒採用担当
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※リモートワークを導入しているため、
お問い合わせはメールでお願い致します。
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