おはようございます、株式会社フラッグシップ経営の秋定です!
今回は「ここは押さえて! 最低限のマナー」という内容についてです。と言っても、あまり細かい話をするのは避けようかと…
就活をする上で挨拶や言葉遣い等、注意しないといけないマナーはたくさんあります。(もちろん就職してからもですが…)
そもそも、マナーとは、どういった意味かご存じでしょうか。
「人に対する配慮や思いやりを言葉と態度で示すこと、社会生活を円滑に行うためのもの」をマナーと言います。
ビジネスマナー、電話応対マナー、ビジネス文章マナーetc… 様々な場面でマナーという言葉には出会います。
仕事もそうですが、人と接する中でなくてはならないものと言えるでしょう。このマナー、細かいことを知らなくても、「相手目線の立ち居振る舞いであるか」ということを意識するところから始めるのが吉であり、相手に嫌な気持ちをさせる行動をしない、ということです。
やっている、できていると思っていても、他者が見た際に「できていない」と判断されれば、それはマナーが不十分ということになります。あくまで判断するのは相手ということですね。
説明会のキャンセルひとつについてもシステムからできないような場合は、一報いただければ開催側も「ちゃんと相手のことを考えてくれている学生さんなんだな」と嫌な気持ちにはなりません。
このマナー社会人であってもできていない人が非常に多いですし、そんなの当たり前ではと思った方もいらっしゃるかと思います。
この相手目線の立ち居振る舞いは全てのマナーにおける根幹ともなります。当たり前と思った方は、その当たり前を大事にしてください。
株式会社フラッグシップ経営
秋定 皇輝