おはようございます。株式会社フラッグシップ経営の秋定です!
今回は「あるある就職活動のミス」ということで、こちらについて記載いたします。
私の経験を基に記載しようかと思ったのですが…
今回は直近で就職活動を終えた、弊社のインターン生の1人にインタビューをしました!
先にミスの結論を下記し、その後全文を対談形式で記載します。
何か皆様の参考になれば幸いです。
【結論】
1.SNSの情報に踊らされる
2.他人と相談しない
3.早い段階から対策をしない
とのことでした。詳細は下記をご覧ください。
【インタビュー】
A:秋定
I:インターン生
A:インタビューの時間作ってくれてありがとう!就活お疲れ様でした、第一志望から内定出たんだっけ?
I:そうですね、「結果的に」ではあるんですが第一志望先から内定をいただきました。
A:「結果的に」と言うと?
I:最初は別の企業が第一志望だったんです。でもお祈りメールが来て… 志望度がすごく高い先だったので、不採用となった時には不安と焦りがすごかったですね。でもそこから何とか切り替えて、当初と同じぐらい行きたい!と思える企業から内定をいただきました。
A:第一志望先の不採用から気持ちを切り替えて、納得して就活を終えられてすごいね。不安と焦りがすごかったって言ってたけど、そこで何か反省ポイントはある?
I:たくさんありますね、まずはSNSです。就活関連の情報をたくさん見るのですが、どれも不安を煽るものが多いというか…自分ってダメなんだ、とネガティブ思考になっていました。その結果、内定先獲得のために会社名ぐらいしか知らない全く興味のない企業にエントリーして、ESが通ったので面接を受けたもののボロボロで…その時間を興味のある企業に費やせばよかったと思います。
A:誰かと相談したりした?
I:それが、ネガティブな状態を一人で抱え込んでたんですよね。だからネガティブに拍車がかかったというか… それも反省ポイントですね。同じ状況の友達や先輩、キャリアセンターの活用など、もっと早くから人に頼るべきだと思いました。
A:さっき全く興味のない企業にエントリーしてESが通ったって言ってたけど、ESとかは問題なくクリアしてたの?
I:いやこれもそんなことないですね。ESで何社も落ちましたし、テストでも何社も落ちました。これは明らかな準備不足で、実際にエントリーを進めるのと並行して漸く対策を開始した形となりました。後は大学のネームバリューで多少は進めるだろう、と完全に舐めていた要素もありました…苦笑 なので振り返ると、ESもテストも面接も、もっと早い段階から対策をしておけばよかったな、と思ってます。
A:確かに、何事も事前準備が一番大事かもしれないね。最後に、後輩となる今の就活生に何かコメントある?
I:どのタイミングであってもどうしても他人と比べることが多くなってしまいますが、自分は自分、他人は他人と、他者と比較せずに就活を進め納得した形で終わっていただければと思います。
A:他人ではなく少し前の自分と比較して前に進んでいるか、を大事にした方が良いってことだね。インタビューありがとう!