これが私の仕事 |
バディ制のもと、先輩のフォローを中心に経験を重ねる日々 弊社の営業組織では課やグループ内で2名1組のチームを組んで営業活動を行うバディ制を採用しています。従って、私の現在の仕事は、上司である課長との同行営業及び初回訪問後以降のお客様との窓口になり円滑な商談をサポートすることが一つに挙げられます。また、提携先の金融機関については単独訪問の許可をもらっているため、一人で訪問して関係強化及びお客様の紹介数UPに努めています。提携先の担当者が弊社のサービスを紹介することで得られるメリットはもちろんのこと、時には個人的な話も織り交ぜることで、いかに距離感を縮めることができるかがキーになります。この人対人の間柄が縮まっていく感じが好きですね。仕事ではありますが、その過程を楽しみつつ試行錯誤を重ねています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
課題解決に繋がる提案がお客様の心に刺さる瞬間 私はお客様と話すことが最も好きですね。そのお客様が抱える課題を解決するために、営業は様々な形でサービスを提案していくのですが、提案がお客様に刺さった瞬間がたまらなく嬉しいんですよ。実際、相手に「なるほど、これは良いサービス」と思ってもらえた瞬間に、私に対する信頼がグッと高まった感覚すら覚えます。聞く姿勢や発言の仕方、距離感が一変し、相対せず電話を一本した時の違いですら分かるほどです。
私が窓口として担当したあるお客様は、新規先との取引条件を決めるにあたり、保証をかけることを前提にした社内フローを新たに組まれました。必要不可欠なサービスと認識し、お客様のビジネスの根幹に弊社サービスを組み入れていただけたことで、本当に役立つサービスを提供できているという自信がさらに増しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の成長性、海外市場の可能性、不況に対する強さ 私は就職先を選ぶにあたり大きく3つの条件を持っていて、その条件に最もしっくりきたのが弊社だったことから入社を決めました。一つは成長性。ベンチャーも含め、いかに伸びているか、勢いがあるかという点を重視しました。停滞している組織ではなく伸びている会社の方が風通しが良く、変化のスピードやチャレンジの機会も多いだろうと考えたからです。二つ目は、海外でも伸びる可能性のある事業をしているということ。少子高齢化や国内市場縮小を考えると、海外にもチャンスが広がっている事業か否かという点も気になりました。三つ目は、不況に強いこと。リーマンショックのように今後も景気の波があるのは避けられないと考えたとき、不況時にも生き残る事業か否かという点を企業研究を行う際に必ず見るようにしていました。 |
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これまでのキャリア |
2017年度入社、営業部門に配属。組織改編に伴う営業部門内での異動を経験、現在に至る。 |