これが私の仕事 |
取引増加に伴うリスクをコントロールし、売上拡大に貢献 営業に求められるのは、新規取引先を開拓し、既存の取引先と取引を継続することで売上を増やすこと。これはどこの会社でも同じです。
私たちが提供するサービスは、お客様の与信管理をサポートし、取引先のリスクをコントロールするための商品です。「新たな取引依頼が来たが相手の信用度に不安がある」「本当は経営を不安視しているが、古くから付き合いのある相手で、安易に取引を減らせない」など、お客様は刻々と変わる環境下で課題と向き合い、常に判断を求められています。保証をかけることで、お客様がリスクをコントロールしながら取引を継続し、成長を実現するための提案をしていくのが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の与信管理体制の再構築に共にチャレンジ 私が面白みを感じることの1つは、お客様の与信管理体制の再構築。与信管理という大きな枠組みで、経営課題の解決に貢献できることにやりがいを感じます。
最も印象深かったのは、1年以上定期訪問を続けた結果、初めて保証導入を決めていただき、社内の与信管理体制の見直しまでも任せてくださったあるお客様。そのお客様は某自動車関連上場企業の子会社で、親会社が蜜月関係にある競合他社からのアプローチもあり、社内でも契約は難しいと言われていました。しかし、私が諦めずにコツコツとお客様の環境に合わせた提案を重ね、導入後の運用方法を丁寧に説明し続けた結果、信頼関係を築くことに成功。遂に、悲願の契約へと至りました。しかし、本番はこれから。今も月に1度は訪問し、お客様と共に与信管理体制の再構築に取り組んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
金融×ベンチャー×人の魅力 "私が就活中に興味があったのは、金融機関とベンチャー企業。当社を選んだのは、その両方の要素を持ち、なおかつ社長に魅力を感じたからです。説明会で社長の話を聞き、この人の近くで一緒に働いてみたいと直感的に思いました。今では東証一部に上場し社員も増えましたが、当時はジャスダック上場で人数も少なかったんですよ。
金融機関に興味を持った理由は2つ。1つ目は、「金融機関で働けば、細かな作業に対する苦手意識を克服できるのでは」と考えたことです。2つ目は「形のない商品を売る方が営業マンの資質が問われるはずだ、その力を身につけ、どこでもやっていける存在になりたい」と思ったことです。ベンチャーに惹かれたのは、形式に捉われず1からビジネスに関わり、自身と共に会社も成長していけるような環境で働きたかったからです。" |
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これまでのキャリア |
2008年入社、審査部門に配属。企業審査を担当。その後、営業部門に異動、広島エリアの担当として新規案件の開拓及び既存顧客のフォローを行っている。 |