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業種 |
団体・連合会
シンクタンク/コンサルタント・専門コンサルタント/芸能・芸術 |
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本社 |
東京
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一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は音楽を創作した作詞・作曲家、音楽出版社から著作権を預かり、音楽を利用される方との架け橋となっています。
JASRACの役割は、音楽を守るという理念を掲げ、JASRACは音楽文化の普及・発展に寄与する活動を行っております。支部では実際に飲食店や理美容店、小売店やスナック等でBGM・カラオケなど音楽を利用している現場に赴くなど、手続きをして頂くために努力を重ねています。各支部では個別にエリアを担当します。各エリアでは、著作権についての窓口は自分だけ。経営者の方に納得して手続きして頂けるまで、時にはさまざまな課題を乗り越えながら交渉をします。交渉の先にある「安心して音楽を聴き、安心して音楽を生み出せる」そんな世界を創っていきます。
音楽が利用される環境・条件はめまぐるしい変化を遂げています。JASRACは、音楽著作権管理におけるリーディングカンパニーとして、音楽に関わるあらゆる変化を素早くキャッチアップし、新たな利用形態に応じた新たなルールの確立を推進しています。そのため、迅速な行動力と固定観念にとらわれない柔軟性、想像力豊かな感性と提案力が求められます。世界各国の管理団体と連携を取りながら、著作権管理の未来を描いていきます。
人と音楽をつなぐこと、それがJASRACの役割です。たとえばCDをつくる、コンサートを開く、お店で音楽を流す・・・。そんなとき「音楽を使う人」からお支払いいただくのが“著作権使用料”です。この使用料が、作詞家、作曲家など「音楽をつくる人」に還元されることで、新しい歌やメロディーが生まれる環境が整えられます。いつまでもみなさんに素敵な音楽が届くよう、JASRACはこれからも人と音楽をつないでいきます。
団体名 | 一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)
Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers |
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事業内容 | 音楽著作権管理業
■音楽の著作物の著作権に関する管理事業 ■音楽著作物に関する外国著作権管理団体等との連絡及び著作権の相互保護 ■私的録音録画補償金に関する事業 ■著作権思想の普及事業、音楽著作権に関する調査研究 ■音楽文化の振興に資する事業 |
設立 | 1939(昭和14)年11月18日 |
代表者 | 理事長 伊澤一雅 |
正味財産 | 6億326万円(2023年3月末日現在) |
職員数 | 518人(男性322人、女性196人)[2023年4月1日現在] |
著作物使用料徴収額 | 1,290億1,994万8,662円(2022年度実績) |
著作物使用料分配額 | 1,256億4,786万4,749円(2022年度実績) |
信託契約数 | 20,030件(2023年6月1日現在)
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外国団体との契約 | 127団体(97ヵ国、4地域)[2023年4月現在] |
管理作品数 | 国内作品:約204万作品
外国作品:約309万作品 (2023年3月31日現在) |
事業所 | ■本部:東京都渋谷区上原3-6-12
■支部:札幌、仙台、大宮、東京、横浜、静岡、名古屋、 金沢、京都、大阪、広島、高松、福岡、那覇 |
沿革 | 1939年 JASRAC設立
1951年 初めて海外の著作権管理団体と管理契約を結ぶ(アメリカ/ASCAP) 1960年 名古屋高裁で、社交場の楽団演奏における経営者の利用責任が確定 CISAC(著作権協会国際連合)に加盟 1968年 BIEM(録音権協会国際事務局)に加盟 1978年 ブランケット方式による放送使用料の徴収開始 1984年 レコードレンタル管理開始 1987年 全国的にカラオケ使用料の徴収開始 1998年 文化事業を開始 1999年 インターネット上で作品DBを公開 2000年 インタラクティブ配信の使用料規程が認可 2001年 非商用のインタラクティブ配信の管理開始 2002年 BGM利用の管理開始 2004年 インターネット上での利用申請システム稼働 2007年 動画投稿(共有)サービスにおける利用許諾条件を提示 2010年 「一般社団法人」へ移行 2011年 東日本大震災からの復興支援を目的とした「こころ音プロジェクト」をスタート フィットネスクラブ管理開始 2012年 カルチャーセンター管理開始 2014年 JASRAC音楽文化賞を創設 2019年 創立80周年 2020年 信託契約申込金を無料化 |
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