これが私の仕事 |
子育てと両立しながら、システムの保守業務を行なっています。 私の担当は、財務会計・出納管理システムの保守業務です。
具体的には、システムを利用するユーザさんの要望に応じたシステム改修・セットアップや、
システムが正常に動作しなくなった際に原因を調査して
復旧を試みたり、といったことをしています。
Oracle E-business Suite(Oracle EBS)というERPパッケージが業務対象のシステムです。
システム改修も障害対応も、終わった時には大きな達成感を覚えます。
現在、6時間/日の時短勤務中で、残業できないという時間的制約があります。
また、いつ子どもの体調不良で出勤できなくなるかわかりませんので、業務が滞らないよう、
常に自分のタスクはできたところからチームメンバーへ共有することを心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「自分で作ったものが思った通りに動く」ことに感動を覚えました。 入社3年目にソリューション事業部に異動になり、
初めてプログラマーとして帳票と画面に項目をひとつ追加するという改修の担当になりました。
今思えばとても簡単な改修内容ですが、自分で改修した画面が動作すること、
その画面で入力した内容が帳票として出力されることに、少なからず感動しました。
年次が上がり、今では自分でプログラムを書くことはほとんどなくなりましたが、
「自分で作ったものが思った通りに動く」ことの感動が、
この仕事を続ける上での原点になっているような気がします。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手であっても経営サイドに近いところで仕事できる機会がある会社です。 就職活動中、女性でもずっと続けられる仕事を、と考えていたところにホープスと出会いました。
それまでIT系の企業は一切選択肢に入っていませんでしたが、
「ソフトウェアの開発技術を身につければ、男女も国籍も関係なく活躍できる」との
当時の社長の言葉に感銘を受け、入社を決めました。
入社後は、総務部に配属となり、右も左もわからない中、
総務業務兼社長秘書のような役割で従事していましたが、
若手であっても経営サイドに近いところで仕事できる機会があるのは、
ホープスのいいところだと思います。
ちなみに、社内の管理業務からエンジニアへ、というのは
ギャップが大きいように思われるかもしれませんが、
総務時代の経験や知識は、業務フローを理解したり、
ユーザさんと会話する際に非常に役立っています。 |
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これまでのキャリア |
1.総務部として採用・労務・給与を担当(2年間)
2.プログラマー/SEとしてシステム開発(6年半)
3.SE/コンサルとしてシステム開発・運用、ユーザサポート等(現職・8年目)
※途中、1年3か月の産休・育休含む |