私たち立山化成は、医薬・中間体化合物・工業用原料の製造および受託製造、健康食品および化粧品原料の製造、電子材料および機能性材料の製造などまで幅広く事業を展開している、研究開発型の有機合成メーカーです。
会社方針の「創造実践」のもと、絶えず新しい技術にチャレンジし、失敗を恐れずやり抜くことをモットーとしています。
私たちが特に力を入れていることは、技術力の周知です。そのために、さまざまな展示会(医薬品、食品、化粧品、機能性材料)へ積極的に参加してします。展示会に参加することは、製品や研修の成果を内外に広く発信するには最適で、数多くのお客様に私たちの技術を知っていただくチャンス!今ではそこから新たなビジネスがスタートすることもあります。このように、長年培った技術と最新の開発技術によって、ファインケミカル分野で高い評価を得てきました。いずれの製品も、その優れた品質において、必ずやお客様にご満足いただけるものとして自負しています。今後も、当社の良さを広く認知していただけるような努力を重ねていく考えです。
メチルエフェドリンの生産からスタートした当社は、シアン酢酸エステル・マロン酸エステル・チオクト酸などを次々に開発。有機ファインケミカルの製造に従事し、GMPおよびFDAに裏づけられた技術や設備で機能性原材料を生産する研究開発型企業として発展してきました。「新しいテクノロジーの開発」をキーワードとして、数々の独自技術を開発し、特殊工業薬品(スペシャルケミカルズ)の新製法を追及してきました。2019年12月には新研究所棟が完成し、最先端の設備を導入しています。この新研究所棟を拠点として、今後はより一層の地域貢献や事業発展を深めて参ります。
各種医薬品の中間体や原薬、化粧品の美白成分、工業薬品の瞬間接着剤などの原料を生産する研究開発型の有機薬品合成メーカーとして、高く評価されてきた当社。なかでも「α-リポ酸」に関しては、その効果のメカニズムを解明し、2004年4月に健康食品や化粧品ついて生まれ変わらせることに成功しました。時を同じくして、同年6月、日本でも「α-リポ酸」の健康食品への試用が解禁となったため、その実力に早くから注目していた「健康食品業界」や「化粧品業界」などから好評を博し、大ブレイク!私たちが築き上げたノウハウは、幅広い産業を支えています。
事業内容 | 医薬品原薬(API)及び中間体、電子デバイス用機能性有機材料、瞬間接着剤中間体、
各種有機工業薬品、健康食品及び化粧品素材の製造 |
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設立 | 1953年9月 |
資本金 | 8000万 |
従業員数 | 211名(2022年1月現在)
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売上高 | 63億円 (2021年11月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 片口 真 |
事業所 | 本社/富山工場
〒939-0302 富山県射水市大江1133番地 TEL 0766-55-3700(代) FAX 0766-55-1545 九州工場 〒825-0005 福岡県田川市大字糒字西ヶ浦2082-3 TEL 0947-44-7327(代) FAX 0947-42-6565 研究所 〒939-0302 富山県射水市大江1133番地 TEL 0766-55-3918(代) FAX 0766-55-3824 |
関連会社 | 立山化成商事株式会社
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