これが私の仕事 |
技術集団の責任者としてお客様の要望に応える。 私が担当するのは主に化学プラント設備。
お客様の要望に合わせて工事を行う技術集団の責任者として、一つの現場を取り仕切るのが私の仕事です。時には難しい要望をいただくこともありますが、協力会社の方々と協力し、それを乗り越えた時の達成感は、とても大きいです。
苦労もありますが、工事完了時にお客様よりいただく「ありがとうございました」や、「また来年もお願いします」という言葉は、仕事をしていく上で励みになりますね。
また、当社は化学プラントの他にクリーンセンターや空港など、私達の身近にある、生活に欠かせない場所のメンテナンスも行っています。普段の生活では目にすることのない、決して目立つ仕事ではありませんが、「縁の下の力持ちとして多くの企業を支えている」という誇りを持って、日々業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工事の成功も、周りの方のサポートがあるからこそ。 入社4年目の時、ある現場の責任者を担当した時のことです。
協力会社の方を含め50人規模の工事だったのですが、
私は責任者としてのプレッシャーを感じ過ぎ、何もかも自分一人で背負ってしまったため、最初はすごく苦労したんです。
それでも何とか工事を完了することができたのは、周りの先輩達のバックアップや、協力会社の方々の協力があったからこそ。その時、私たちの仕事は一人では成し遂げる事は出来ない仕事、多くの方と協力し、成し遂げる仕事なんだと改めて実感しましたね。
この仕事では、多くの人が関わります。だからこそ、成し遂げた時の達成感は大きなものであり、大きな喜びになるんだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「チームで協力し作り上げる」という点に魅力を感じました。 学生時代、チームプレーを基本とするスポーツに没頭していたこともあり、就職活動でも、「目標に向かってチームで協力し合うような仕事に就きたい」と考えて、活動していました。
当社に興味を持ったきっかけは、当時の採用担当の方から、
「施工管理の仕事はチームで協力して作り上げていくもの。
周りの人と協力して、一つの現場を完成させる仕事なんだよ。」
と聞いたから。
自分の働きたいスタイルとぴったり合っていると感じ、入社を決意しました。
もちろん学生時代とは全く異なり、実際の現場には立場の異なる多くの人がいます。
意見を調整しながら現場を一つにまとめるのは大変ですが、協力会社の方々とコミュニケーションをとりながら、それらの現場を乗り越えてきた経験は、私にとって大きな財産となっています。 |
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これまでのキャリア |
プラントの設備工事およびメンテナンスの施工管理(現職・今年で4年目) |