これが私の仕事 |
現場の責任者として、プラントのメンテナンス工事をトータルに管理・進行 発電設備や化学プラント設備のメンテナンス工事の施工管理に携わっています。
こだわっているのは、協力会社のスタッフやお客様と十分にコミュニケーションをとって
現場を気持ちよく動かしていくこと。
時には、天候不順や思わぬアクシデントなどで工事が思うように進まないことも。
そんなとき、工期内に、安全かつ高品質な工事を完遂できるかは、
現場のみんなの力を合わせられるかどうかにかかってきます。
日頃からコミュニケーションをとって現場の気持ちが一つになっていれば
困難でも一緒に乗り越えられます。
工事が順調なのに越したことはありませんが、苦労が多かった仕事ほど
やり遂げた瞬間の手ごたえが大きいかもしれません。
また、責任者として内心焦っても表情に出さず、冷静に判断・指揮を振るうことも
大切ですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場責任者として初めての工事。無事やり終えたときの充実感は格別! 初めて現場責任者を任されたのは入社3年目のとき。
工場の発電設備のメンテナンス工事で、協力会社も合わせて
10名程度の作業者さんが関わる現場でした。
責任者として全体を取り仕切るのは初めてとあって、大きなプレッシャーを感じましたが、
約1カ月間の工事を無事やり終えたときは、心の底から安堵しましたね。
発電タービンが正常に運転開始したことを確認すると、
何ともいえない充実感が込み上げてきました。
経験を積んだ今は、さらに大規模な工事を任せてもらえるようになるのが目標です。
徐々に任される仕事が大きくなっていくのがこの仕事の醍醐味。
何十名という作業者さんたちをまとめあげ、適正な工事品質と労働安全性の確保、
工期厳守によって、お客様からの信頼をより強く獲得したいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
機械に関わる仕事で、会社説明会での丁寧な説明・姿勢に好印象を受けたから 幼い頃から機械好きだったので、大学では機械工学を専攻しました。
就職先も機械に関する会社を希望し、大学に求人案内がきていた当社に着目したのです。
入社案内パンフレットを見ると、タービンなどの大型回転機を扱う仕事が紹介されていて、
とても興味が湧きました。
さっそく会社説明会に参加しましたが、非常に丁寧な説明がとても好印象。
当社のみに絞り込み、迷わず入社を決めました。
仕事では、入社前に想像していたよりもはるかに大型のメンテナンス工事を担当。
それも毎回違う設備を扱うため、日々いろんな刺激を受けながら、
楽しく作業を進めることができます。
みんなで力を合わせてやり遂げる大規模工事のあとには、
いつも大きな充実感と達成感を感じていますよ。 |
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これまでのキャリア |
設備のメンテナンス工事の施工管理(現職・今年で16年目) |