これが私の仕事 |
計画段階からトータルに現場を見渡し、動かしていく醍醐味があります。 いかに効率的に、かつ安全に高品質な工事ができるか、現場全体の段取りを考え、
計画を立てて実際に動かしていきます。
昨年までは現場監督として段取りをチェックしたりスタッフに指示する仕事が中心でしたが、
今はワンステップ上がって、工事のコストや工程の計画段階から携われるようになりました。
責任が重くなった分、裁量権も増え、より仕事が面白くなってきましたね。
とはいえ、現場ではまだ若手。自分の信念は柱として持ちつつ、
ベテランの監督・スタッフたちの意見も採用して、よりよい方法を考えていきます。
安全第一で、効率よく工事を完成させられるかどうか、スタッフの負担を軽減できるか。
最初の計画立案が大きく左右します。
それだけに施工管理の腕の見せ所。この仕事ならではの醍醐味がありますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
全国各地の出張先での様々な出会いが、私の財産です。 入社以来、日本全国様々な出張先で多くの人たちと仕事をしてきた経験が、今の私の財産。
特に印象に残っているのは、入社1年目から2年目にかけて初めて現場監督を任された、
広島県のごみ焼却場の設備工事でした。
すべてが初めての経験で、一番戸惑ったのは現地のスタッフさんたちの方言。
しかし、約2年間一緒に働くうち、言葉も気持ちも身近に感じるようになれたのです。
工事が完了したときは大きな喜びと達成感を分かち合えました。
経験をつんで、ステップアップしていけるのがこの仕事の魅力。
現場監督の仕事もおもしろかったですが、計画段階から携わるようになり、
視野が広がって、より責任感が強くなったと感じています。
幅広い分野の工事に関われるので、まだやったことのない工事、
現場を回ってみたいと夢が広がります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若くして、ひとつの現場を任される仕事にやりがいを感じました。 大学時代の先輩が当社で働いており、直接話を聞けたことが入社のきっかけになりました。
当時、その先輩は入社2年目にもかかわらず、すでに大きなプラントの設備工事の現場監督として活躍中。
「工事に関わる数多くの人から学ぶことが多い」「専門職としてのスキルを磨ける」
「やればやっただけ評価してもらえる」といった話をしてくれました。
その話し振りから充実した毎日を送っていることが伝わり、同じ仕事をやってみたいと思ったのです。
そして、入社して1年目も経たないうちに、私もまた現場監督に!
一つの現場を任され、工事に関わる人を動かしながら、地域社会に欠かせないプラントを
つくり上げる仕事にやりがいを感じています。 |
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これまでのキャリア |
プラントの設備工事およびメンテナンスの施工管理(現職・今年で13年目) |