| これが私の仕事 |
サスペンション部品の設計
ショックアブソーバーやスプリングなど、自動車の操縦安定性・乗り心地性能に関係し、よく"足回り"などと呼ばれる部品を設計しています。お客様が運転していて楽しく、快適で安心できる性能を実現する部品を作り上げるため日々業務を行っています。業務は3D CADを使用した設計検討が主となりますが、設計意図通りの物ができているかを確認するため、部品を作るサプライヤさんや工場にゆき現物もチェックします。最近は日本だけでなく海外の自動車を担当する機会も増え、日本とは異なる考え方・文化に戸惑うこともありますが、現地設計・生産担当者と協力して車両を作り上げる経験はとても貴重で、やりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が携わった自動車が世の中に出て、お客様に喜ばれた
開発時には様々な課題に直面するので、大変苦労することもありました。それでも関連部署の方々や、チームメンバーと協力し合い課題解決に向けて検討をしました。その部品が完成し、車両に組み込まれ、世の中に自分の携わった自動車をお客様に届けることができた時は、とても達成感を感じました。そして乗っていただいたお客様からのお褒めの言葉が設計まで届いた時は、より一層に嬉しさと達成感を味わったとともに今よりももっとよいものを届けられるように頑張ろうという気持ちになりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自動車の設計に関わる仕事ができる。
学生の頃から自動車に携わる仕事をしたいと考えていましたが、大学生の時に学生フォーミュラに関わることがあり、設計の仕事をしたい思うようになりました。弊社は設計業務を主としている会社であるため、"自分のやりたいことができるところ"だと思い、この会社を志望しました。
また、教育・講座の環境が整っていることも魅力でした。新人研修を終え、現在の職場に配属されたあとは、先輩の下でOJTで仕事のやり方・知識を身につけていきました。配属後の教育・講座も豊富で、自分で選択して受講することもでき学ぶ機会が多いことも環境に恵まれていると思いました。 |
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| これまでのキャリア |
自動車のサスペンション部品設計(現職：今年で7年目) |
