これが私の仕事 |
店長として【ヒト・モノ・カネ】の管理 店長として「スタッフ」「商品や資材」「売り上げや資金」の管理をしています。
その中でもとくに大事にしているのは
同じ店舗で働くスタッフの働く環境の保守。
売場のスタッフが気持ちよく働ける環境づくりのために、
出勤してきたスタッフの表情を見て声掛けは欠かしません。
さらに、新人や経歴の浅いスタッフがイレギュラー対応に困らないよう、
シフト調整にも力を入れています。
売場スタッフの採用にも関わっていますが、面接では今いるスタッフと
うまくやっていけるかを重視してみています。
商品や資材の管理では、商品や資材などをお客様に適切にご提供できるよう管理しており、
その先にいらっしゃるお客様にご迷惑をおかけしないようにという思いで取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スタッフとお客様の笑顔がやりがいにつながっています ケーキ屋さんは可愛くてキラキラしているイメージですが、
イベント時期などは特に忙しく、ハードな側面もあります。
そんな中、卒業まで勤めてくれた学生アルバイトスタッフが、
「しんどい仕事だったけど続けてきてよかったです。
安川店長のお店で働けてよかったです」と言ってくれた時は、とても嬉しかったです。
「クリスマスなどの繁忙期をスタッフ全員で頑張って売上が一番になった時、
一緒になって喜んで、想いを共感し合えていたこともいい思い出だ」と言ってくれた時は
自分も頑張って良かったと思えました。
また、お客様の中には『安川さんに会いに来た』とおっしゃってくださる方も多くいます。
私が不在の際には、商品を取り置きし、わざわざ戻ってきて
顔を見てお買い上げくださる方もいて、とても嬉しく感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
決め手は「どちらをしている自分が楽しいか」 学生時代の4年間は、他社のケーキ屋さんでアルバイトをしていました。
大学では教員になることを目指して教職課程を選択していたため、
就職活動をする時期が限られていました。
だいぶ遅い時期に始めたので、
ぎりぎりのタイミングで自分の進む道を決めました。
就職するなら長く働ける仕事をしたかったので、
教員になるか・販売員になるか『どっちがやりたいか』をすごく悩みましたが、
最後は「どちらをしている自分が楽しいか」で決めました。
ケーキ屋さんは他の会社も受けましたが、
厨房つきの店舗があり、作り手の想いも一緒に販売できるのはアンテノールだけでした。
商品を作る職人が近く、作り手の想いもわかるし、
お客様のご要望にすぐにこたえられることも魅力に感じ、就職を決めました。 |
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これまでのキャリア |
アンテノール神戸そごう(現:神戸阪急)スタッフ3年⇒ヴィタメール神戸大丸店長1年⇒ヴィタメールあべのハルカス店長5年 現在9年目 |