これが私の仕事 |
ケーキや洋菓子の販売に関する各種デザイン ◇パッケージデザイン
◇販促物のデザイン(プライス・ポップ・ポスターなど)
◇店頭ディスプレイのデザイン
◇写真のディレクション など
私が配属となったマーケティング課は「企画」と「デザイン」の
大きく2種類の仕事があります。
私は商品をより魅力的に見せるためのデザイン業務全般を行っています。
現在は「HIBIKA」というケーキ・洋菓子ブランドを主に担当しています。
春夏秋冬、四季のうつろいをテーマにしたブランドなので、
それぞれの季節に合わせてディスプレイやデザインを変更しています。
店頭ディスプレイは、照明の具合によって変化したり、
買い物をする人の目線に立って得られる気付きもあるので、
実際に店に足を運ぶこともあります。
また「アンテノール」など、他ブランドのデザインも一部担当しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場から「イイネ」の声がもらえたこと 私は今年度「アンテノール」の、
とあるハロウィン商品のパッケージを担当しました。
遊び心のあるギミックを施したデザインにしたのですが、それが好評で!
現場の店長さんからも
「青田さんがデザインしたあの商品、とても売れていますよ」との
言葉をいただけました。
実は2年前にも「アンテノール」のハロウィン商品の
パッケージを手掛けたことがありました。
ただその時は売れ行きもあまり良くありませんでしたし、
自分自身でも納得のいくものが作れませんでした。
心のどこかでモヤモヤを感じていたので、
リベンジが果たせたのも嬉しかったです。
2年前と違うのはブランドに対する理解の深さだと思います。
どんなお客様が買いにいらっしゃるのか…わかるようになったからこそ、
今年のようなデザインができたのだと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
想いを乗せたデザインができる場所だったから 私は学生時代、百貨店で洋菓子販売のアルバイトをしていました。
そこで「贈り物」の魅力に気付き、
卒業研究も「贈答品」をテーマにしました。
感謝やお祝いの気持ちをデザインに乗せるというのは、
とても素敵なことだと思うんですよね。
デザインを仕事とする場合、まず考えるのが
「デザイン会社に就職するか」
「インハウスデザイナーとして活躍するか」の2択です。
そんな中、私は単純にデザインをするのではなくて、
部署に所属して自分の勉強してきたことを活かしたいと思うようになり、
エーデルワイスと出会いました。
マーケティング部では、それぞれが自分の得意を活かしながら活躍していて、
その雰囲気に惹かれて入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
1~2週間店舗販売職(HIBIKA)→マーケティング課(4年目) |