創業75年、国内最大の青果物卸売会社です。
国内青果物の需給バランス・商品価値等を考慮して適切な価格を形成し、販売することで、日本の農業の発展・安定に取り組みます。また、消費者のニーズをもとに生産者・メーカーと共同で商品化することで、食ビジネスやライフスタイルの発展に貢献します。
日本の食を根底から支える仕事として、生産者と消費者を結ぶ架け橋であることに誇りを持ち、さらに飛躍を目指します!
我々は青果物流通会社として、顧客ニーズの変化・多様化等に適切に対応し、生産から販売・消費を結ぶコーディネーターとして活躍できる企業を目指します。そして付加価値の高い青果物を生み出すために、新たな取り組みにも積極的です。具体的には、消費者の需要が高い外食・中食企業への企画提案です。従来の流通は、生産者が品物を出荷し、我々卸売業者が実需者へ販売するプロダクトアウトが主流でしたが、今後は実需者が求めるものを生産者へ逆提案するマーケットインにも力を入れていきます。また、海外で高品質な日本産青果物への需要が高まっている中、経済成長と人口増加が見込まれるアジアを中心に、輸出拡大に取り組んでいます。
私たちは、農家さんが丹精込めて作り上げた野菜や果物の価格を決定し、販売しています。つまり、私たちの取引如何で農家さんの収入が決まる、出荷が年に一度の果樹農園の場合は年収が決まってしまうのです。一方で、実需者のニーズにも応えねばなりません。双方のマッチングを創る―。だからこそ携わる「人」の役割が重要です。信頼が厚い程、多くの情報が得られ、それがまた良い取引につながる―。器量、誠実さ、魅力といった人間力が求められる責任重大な仕事です。「あなたが言うなら間違いない」「君のおかげで売上が上がったよ」その言葉をいただけた時の達成感は格別で、紙面では表現し難い“やりがいと絆”を得られます。
当社社員は、全員一丸となって「会社を成長させていこう」と気概に溢れています。チームワークが何よりも求められる為、万全の指導体制で新入社員を迎えています。青果物の価格を決定する緊張感のある仕事ですが、仕事の進め方や専門知識などは、先輩や上司がじっくり教えますので、安心して働ける環境です。若手にもどんどん仕事を任せますのでやりがいは十分。青果物卸売業界ナンバーワンの当社でプロフェッショナルをめざしませんか?
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | オンラインにて開催します。 |
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事業内容 | ●青果物および加工品の受託販売並びに購入販売
東京都中央卸売市場大田市場内にて、 全国の農協など生産者から届く青果物やその加工品をせり・相対などの方法により仲卸・小売商などに販売しています。 ●青果物卸売業界No.1の取扱高・売上高 ※全国中央卸売市場青果卸協会 2022年度調べ |
設立 | 1947年5月 |
資本金 | 4億7800万円 |
従業員数 | 510名(2023年3月31日現在)
他パート17名 派遣社員46名 |
売上高 | 923億5141万円(取扱高:2168億4322万円)
※2022年度実績 |
代表者 | 代表取締役社長 川田 光太 |
事業所 | 東京都大田区東海3-2-1
東京都中央卸売市場 大田市場 事務棟 |
当社の特徴 | ●当社の特徴
1.青果物卸売業界 取扱高・売上高 全国1位 2.自己資本比率85%(2022年度実績)で安定経営 3.社会的意義の大きさ |
当社の拠点・大田市場 | 大田市場は、都心部にある市場の過密を解消し、今後の都における生鮮食料品等の円滑な流通を確保するため、青果物・水産物並びに花きを取り扱う、日本最大規模の総合市場です。
東京ドーム9個分(約40万平米)の敷地を有し、南側には羽田空港、東側には東京港、中央を貫くように首都高速が通り、全国の一大物流拠点となっています。 運営は、法律・条例・規則などによって、東京都(一部農林水産省)が指導監督しています。 私たち東京青果は、この市場の青果物の担い手(業界NO.1の取扱高・売上高)として、事業を展開しています。 |
東京青果の目指すもの | ★公正な価格形成による首都圏への青果の安定供給
生産物価格が異常な高騰や暴落を招かないように、農家と一体となって販路の安定・拡大と適正な価格形成をしながら、家庭の台所を守っています。 ★豊かな食卓を広げていく 仲卸業者や小売業者、飲食業者のバイヤーとつながり、生活必需品である生鮮食品の安定供給に寄与します。 職場となるのは、青果物の取扱規模が日本一の大田市場。大根、にんじん、リンゴなど野菜・果実の各品目において、市場の動きを熟知するプロとして億単位の売上げをあげています。目指しているのは、Seeds(技術)をNeeds(ニーズ)に変革する「商品開発」。たとえばミニトマトなどが一般家庭の食卓に広がっていった裏側には、種苗(しゅびょう)業者や外食産業と提携し、新しい品種を世の中に届けるという私たちのような業者が介在しているのです。 当たり前のように手に入る野菜や果物ですが、豊作・不作などと言われるように、天候などの自然条件で収穫量が大きく左右されます。“生もの”なので長期保存が難しいうえ、品質や鮮度によって商品価値が著しく変動します。 東京青果では、サービスの内容と質の向上のため北口立体荷捌場の建設やコールドチェーン設備を設けている他、現在場内の二層化工事が始まっております。 よく市場で活躍する人を“目利き”と呼びますが、需要と供給、商品の品質を見極めながら価格を形成していくのが「東京青果」です。また、消費者に近い立場で“目利き”役となるのが仲卸業者やバイヤーです。 ですから、私たちは2つの大きな使命を持っています。1つ目は、農家が経営を維持できるように、農家と一体となって販路の安定・拡大と適正な価格形成を目指すこと。2つ目は、仲卸業者や小売業者、飲食業者のバイヤーとつながり、生活必需品である生鮮食品の安定供給に寄与することです。 青果物の適正相場を維持し、豊かな食卓を広げていく仕事。この思いを一緒に実現しましょう。 |
関連会社・団体 | ●東一川崎中央青果株式会社
資本金/8,000万円 ●東一宇都宮青果株式会社 資本金/2億7,000万円 ●東京青果貿易株式会社 資本金/9,000万円 ●東光商事株式会社 資本金/1,000万円 ●東光鳥卵有限会社 資本金/300万円 ●大田市場ロジスティクスセンター株式会社 資本金/4億9,500万円 ●株式会社東京青果研修センター |
当社WEBサイト | http://www.tokyo-seika.co.jp/recruit/index.html |
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