これが私の仕事 |
文系出身でも電気の知識を習得し、社会インフラを支えています! 私は現在太陽光発電用PCS(パワーコンディショナシステム)の保守業務に携わっています。
保守業務は点検と不具合対応の2つがあります。点検では装置内部の清掃と、試験を行います。それにより、装置が正常に作動していること、将来的に故障が発生する要因がないかを確認します。また、装置に使用している部品の耐用年数が過ぎた際には、点検時に交換を行います。
一方で不具合対応では、装置に故障が発生した場合、故障した部品の特定、部品の交換を行い装置が再び運転を行えるよう復旧作業を行います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経験を重ね培ってきたスキルを使って貢献できることにやりがいを感じます 扱っている装置が太陽光発電用の装置ということもあり、天候や季節、時間によって作業内容や作業にかけることのできる時間が限られています。そのため、時間内に作業を終わらせるために作業の効率化を考えながら作業を行っています。
また、私はいわゆる文系の学部出身で、入社当時は電気のことを何もわからず、装置の図面を見ても何もわからない状態でした。しかし今では図面をもとに装置の交換部品の選定を行ったり、全国に展開される資料作りに参加させていただいたりと、電気や装置についての知識の成長を感じています。培ってきた知識やスキルを使い、周りに貢献できているときに仕事のやりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会インフラを支える仕事ができるところ 私が就職活動をしていた際、インフラを支える仕事に携わりたいと考えていました。その中で、大学主催の企業説明会でマイスターエンジニアリングを知りました。マイスターエンジニアリングでは、私の業務である太陽光発電のほかにも、無停電電源装置や半導体にかかわる業務を行っています。いずれも人々の生活、特に情報社会を支えているものであり、自分のやりたい仕事、やりがいを持てる仕事に携わることができると考え、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月入社、6月よりメカトロ事業部にて大手重電メーカーへ配属 |