これが私の仕事 |
「ヤマスタ」アプリを活用し、デジタルマーケティングで人を動かす仕事です スマホのスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」を使って、デジタルマーケティングの手法で、人の行動を促すお仕事です。主に、自然や名勝地を巡るスタンプラリーで登山者・ハイカーを誘客し、アプリ内クーポンなどで購買を促します。業務内容は、スタンプラリーやキャンペーンの企画立案・制作・PR・運営・結果分析・ユーザーサポート・協賛社のコンサル業務などがあり、プロデューサー的立場で関わっています。上流から下流まで広く携われるのが醍醐味です。利用数や売り上げなどの数字はすべて自分たちが作った結果なので、責任やプレッシャーを感じますが、モチベーションの向上になります。また、ヤマスタは新規事業なので、事業拡大のための戦略・戦術作りも行います。仲間と事業を創造し、育てていく面白さは刺激的で、貴重な経験です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ユーザーと協賛クライアント、両方のお客さんに喜んでもらえた時 私が関わっている業務では、アプリ利用ユーザーとスタンプラリー協賛クライアントがお客さんです。月並みですが、双方に喜んでもらえたときが一番嬉しいです。
ユーザーからは、毎日大量のメールが届きます。「スタンプラリーで行ってみたら思いがけず素晴らしい場所に出会えた」「今まで何気なく歩いていた場所で獲得したスタンプの説明文を読んだら、新たな発見があった」「スタンプは私の思い出そのものです」など。ユーザーの声が糧になり、次の企画のヒントになります。
ユーザーがアプリをきっかけに開催地を訪れ、地域の魅力に気付いてファンになってくれると、クライアントにも喜んでもらえます。
ユーザーやクライアントと日々向き合う業務だからこそ、ダイレクトに反響が返ってくる嬉しさがあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アウトドア分野のメディア社だったから 自分のやりたいことと一致していたので志望しました。私は大学時代に野生動物の研究をしていたのですが、研究によって社会課題の解決法が見つかっても、マニアックで社会的なインパクトが少ないと、解決されないままになるケースを多く見てきました。まずは認知向上の術を学びたいと思い、専門領域を扱っているメディア社に興味を持ちました。さらにその中でも、山と溪谷社は自然・アウトドア分野の情報発信を得意としていたので惹かれました。また当時、自然科学の分野のビジネスは限られていました。自然にまつわる分野で、ビジネスを生み出せるようになりたいと思ったのも理由の一つです。
山と溪谷社が属するインプレスグループの経営理念「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」という言葉に共感したこともよく覚えています。 |
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これまでのキャリア |
広告部(8年)→デジタル事業本部(1年)→ヤマスタ部(現職・今年で2年目) |