これが私の仕事 |
媒体広告やイベント企画等の立案~提案~運営まで業務は多岐にわたります。 「山と溪谷」「ヤマケイオンライン」などをはじめとした広告企画営業。クライアントに広告原稿を用意いただき、掲載枠をセールスする「純広告」のほか、要望をヒアリングし、編集部で取材・記事作成を行なう「タイアップ広告」などの提案がメインです。近年ではウェブと紙媒体を組み合わせたり、媒体とイベントを掛け合せるような、複合的な提案も増えてきています。
また、法人のお客様に向けた提案ならば、媒体問わずなんでもしています。企画立案・提案・営業という基本的な業務の他、イベントの運営、状況によっては制作物の進行をすることも。
クライアントはアウトドア業界をはじめ、一般メーカーや自治体など様々で、当然、課題や要望も異なります。日々、山と溪谷社にあるリソースをうまく駆使しながら、アイデアを練り、企画を立てています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
小さな達成感、成功体験を積み上げていけることが、この仕事の特徴です。 いろんな業務を並行して進めていくので、小さな達成感と成功体験を積め、常に刺激があるというのが、この仕事のメリットです。当然、営業職なので、売り上げの達成はもちろん大きなモチベーションにつながりますが、部内でセールスしていく共同企画を自ら考え、それがうまく回った時は、たとえ自分自身が売り上げには貢献できていなくても、また違った達成感が味わえます。また、基本的にはなんでもやらされるので(笑)、クライミングネットに掲載するウェブバナーを制作したり、「山チャレ」というイベントの司会業をやったり、動画の制作に携わったりと、一つの枠にとらわれず、常に新しいことに挑戦できるのが刺激になり、同時に「自分はこんなこともできたんだ」という、意外な長所に気づいたりすることもあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
なにはなくとも「直感」! 雰囲気が良かった。 私は「インプレスホールディングス」による総合採用でしたが、まずは興味のあった出版業界であったこと、それから、雰囲気がとっても良かったということです。
山と溪谷社はグループの中でも特に雰囲気がよく、とにかく社内がガヤガヤしている(笑)。いろんな人に気軽に話しかけやすい、アットホームな印象でした。
一見単純なようですが、感覚的な判断はとても大切で、山と溪谷社で10年近く働いている今、振り返ってみても、その判断は間違っていなかったと思っています。 |
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これまでのキャリア |
入社後、旧インプレスジャパンで法人向けのソリューション営業<3年間>
山と溪谷社に異動、山と溪谷編集部にて編集<6年強>
以降、広告部にて上記内容の営業 |