どうもおはようございます。
人事部長の杉村です。
リクナビ人事ブログ毎日更新日本一継続中…
今日は4月から仲間入りする新入職員の皆さんの「入職前スタート研修」ということで、オリエンテーション的な要素の強い集まりを行いますので、内定式以来のご対面というワクワクする一日が待っています。
現在、新年度の様々な書式変更や昇格職員の名刺印刷など、細かいことをやっておりましてこの作業も月末にかけて頑張らんといけません。
そんなミクロなネタで行こうと思います。
この人事ブログをご覧の皆様は、大手企業から私どものような中小法人など様々な会社の様子をチェックされ、将来を考えていることと思いますが、「名刺」ってもらったことありますよね。
社会人は名刺を持つのが当然…そんな感じですか?
私は当然だと思っているひとりですが、福祉の仕事に転職して、研修会などに言った際に、名刺交換をすると、相手が持っていない、役職者じゃないからもらえない…というようなことで、私だけが名刺を渡して、相手の名刺はなしということが結構よくある話でした。
私は営業畑からの転職ですから、まずは名刺交換という文化で育ったので、グループワークなどで同じグループになった人には、まず挨拶と名刺交換…それが習慣でした。
ただ、介護職だと特に名刺を出す機会が少ないという概念からか、そんなに名刺を持たせてもらっていない人が多いことに転職してから気づかされました。
平野の里はというと、私が入職して間もなく名刺を用意してくれましたし、それは今も変わらず、入社式の日に名刺を用意して、お世話になった人や親御さん、ご家族にも渡すと良いといい、手渡しております。名刺って、社会人になったという実感を感じる大事なツールじゃないかと思っているので、名刺交換の機会が多かれ少なかれ、そんなスタンスを貫いています。
私自身、これまで色々な所で名刺交換し、いっぺん通りの挨拶だけの人もいれば、遠方であっても名刺交換をきっかけに今でもやりとりのある方もおります。
管理しきれない名刺の数になってしまいましたが、最近ではオンライン名刺を併用して、そこに貰った名刺を管理するようにしたので、少しは見える化してきているように感じます。
令和6年度は新入職員さんたちには、早速入社2日目・3日目と出張で外部の合同新入社員研修に参加してもらいますので、そこでビジネスマナーが待っているはず…。
そんなこんなでございますが、名刺文化も大切にする平野の里…。
今日も皆さん張り切っていきましょう。
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■2023/6/15テレビ埼玉放送「彩の国 就活天国」見逃し配信