これが私の仕事 |
デザイナーのイメージを具現化するパタンナー マタニティ服と授乳服のブランド「Sweet Mommy」の企画~商品が出来上がるまでの管理をしています。
デザイナーとのデザインの打ち合わせから仕様書の作成、サンプルチェック、工場に指示を出したりと、仕事は多岐にわたります。
“上品でトレンドをおさえた「らしくない授乳服/マタニティ服」”というコンセプトを元に、デザイナーのこだわりの詰まったデザインを具現化していきます。
マタニティ服と授乳服が兼用できる為、どちらで着用しても綺麗なシルエット・着心地の良さを追求し、
イメージ通りにサンプルが上がった時や、お客様からお褒めのお言葉を頂いたときは本当にうれしく、大きな達成感があります。
仕事をしながら自分のスキルを上げることが出来るため、やりがいの持てる仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の担当した洋服を街中で見かけたとき 街を歩いていた時に、小さな子供を連れたお母さんが私の担当したコートを着ているのを見たとき、とても嬉しかったです。
自分たちが試行錯誤して作り上げた洋服を実際に着て頂いている姿を見ることが、パタンナーとして一番喜びを感じます。
また、営業課に売れ行きを確認し、お客様からご好評をいただいていると聞いたときは、多くの人に気に入ってもらえる洋服を作り上げたという実感と共に、
パタンナーという仕事に誇りを持つことが出来ます。
私はマタニティでも授乳中でもありませんが、自分好みの洋服が出来上がって、その服を購入し着用することがあります。
いち消費者としてもこのブランドに関わっていることも嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
授乳服ってなんだろう…から始まりました。 パタンナーの求人を探していた時に、「マタニティ服と授乳服」というキーワードを見て、これはどんな服なんだろうと興味を持ち、当社を受けるきっかけとなりました。
決して大きな会社ではありませんが、だからこそWEBデザイナーや生産管理、配送管理、お客様窓口など社内の全ての部署と密に関わることができるので、
商品の企画からお客様のお手元に届くまでの流れを身近に感じることができます。
この職に就いて、大学で学んだことはパタンナーの知識のほんの一部でした。
デザイナーや先輩パタンナーと日々打ち合わせをしながらよりよい商品を作る為の知識・技術を毎日吸収しています。
日々スキルアップしていることを実感できる、いい環境で働けていることに幸せを感じています。 |
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これまでのキャリア |
パタンナー(4年)→産休・育休(約2年)→モデリスト(現職 復帰) |