これが私の仕事 |
目指せ日本人の運用を通じての金融リテラシー向上。 日本では家族間でもお金の話がタブー視されている傾向があります。しかしながら、近年は給料は上がらない、一方でモノの値段は上昇傾向にあるため実質お金が減っているという現象が起こっています。その事実をお客様にどう理解していただくかを日々考えています。株で大儲けをするだけが投資ではなく、モノの値段が上がる分だけお金にも働いてもらう。このことをいかに日本人の方に理解してもらうかが私の仕事だと思っています。「相談してみて運用の必要性を知った。自分で稼ぐには限界があるよね。ちょっとずつ運用始めてみようか。」などのお言葉をいただくと頑張ってお話してよかったと思います。証券会社に対してあまりいいイメージがない方も多いと思いますが今はそうではありません。少しでも証券業界に興味を持ってもらったら嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて自分の力でお客様に運用をしていただいたとき。 1年目の秋から、証券口座は開いていただいているけど取引がないお客様に電話でアプローチをかけていきました。残高がないということは、運用そのものに興味がないであったり、他社のネット証券で運用していることが多く最初は話を聞いてもらうことさえも難しかったです。しかし100人に電話をすると5人ぐらいは話をだんだん聞いてくださるようになり、運用自体興味はあったけどきっかけがなかったと言ってくださる方がいました。上司や先輩方にも協力いただいながら、その方に実際にお会いし運用についてお話をする中で商品を買い付けていただきました。一生懸命さが伝わり取引をしていただいたのではないかと思います。今でも最初に取引してくださったお客さまは覚えていますし今後もずっと忘れません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
時代のニーズにあった会社だと思った。 正直な話をしますと、証券会社という存在は学生時代から知っていましたが、弊社の存在は知りませんでした。もともと金融業界を志望しており、大学の学内説明会で弊社のブースがありフラット入ったのがきっかけです。説明会での話を聞いてこれからの時代、証券会社の存在意義や必要性をすごく感じ入社を決めました。金融業界を志望した理由については「お金」については自分自身も一生関わるものだと思い、お金について知るには金融業界に就職するのが一番いいと思ったからです。職場の雰囲気や先輩社員がいきいきと働かれているかなどを基準に考えました。 |
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これまでのキャリア |
営業職(1~4年目廿日市支店、5年目~広島西支店) |