3年連続新卒採用を実施
2020年から新型コロナウイルスの蔓延により、日本中でリモートワークが浸透しました。
多くの企業が正社員ではなく業務委託で組織をつくり、IT大手各社も人員削減を発表するなど省人材化を進めています。
そんななか、バリューファーストでは、3年連続新卒学生を正社員として採用し入社式をリアル開催いたしました。
入社式当日のプログラム
当日の入社式の具体的な内容は以下です。
- 各新卒社員の採用経緯
- 新卒1期生、2期生の先輩社員の活躍の発表
- バリューファースト社のこれまでの歴史
- 代表、佐野による今後の展望
- 大切にしているクレド説明
会社の存在意義が”単なる利益を上げる場”になってはいけない
バリューファーストは、”時間が経つほど「選んでよかった」”をスローガンに掲げ、
「人のライフステージに変化をもたらすインターネットメディア」の運営をしています。
バリューファーストが、人のライフステージに変化をもたらす会社であることは、社員にも当てはまります。
社員のライフステージにも変化をもたらし、“時間が経つほど「バリューファーストを選んでよかった”と思ってもらうためにも、会社の存在が、単なる利益を上げる場ではなく、「人の成長に関わり、人の成長を実現させる場」であることが大切だと考えています。
バリューファースト社のこれまでの歴史を解説
今回は新潟オフィスの代表と第一事業部統括を兼任する長秀より、
創業から今日までの弊社の歴史も紹介いたしました。
人は機会によって成長する
新卒社員を受け入れることは、会社が成長の”機会”になるということです。
人は機会によって成長します。
今回は、既存社員も新卒社員の入社が成長の機会になるように、当日の発表を企画から担当しました。
このように会社が、社員の成長機会を積極的に設けることが、バリューファースト自身の成長につながると考えています。
代表 佐野による今後の展望
バリューファーストでは、オリジナルマーケティングツール「adclick」を開発し、継続的なバージョンアップを繰り返しています。このツールを通して、新卒社員でもマーケティング施策の鍵となる数字を読み取り、有効な施策を打つことができます。
今後、さらに効果的なインターネットメディアを立ち上げ、運営していくために「adclick」の機能強化と、活用スキルを高めるための社内研修を行い、有益なコンテンツを生み出す力を育てていく予定です。
2023年度の採用計画について
バリューファーストは今後も、横浜本社だけでなく新潟県長岡にある「長岡デジタルメディアラボ」でも採用強化を行い、2023年度は、長岡での採用イベントを開催、デジタルマーケティング人材育成の強化を行い、6名から10名の増員を目指しています。