こんにちは!
株式会社摂津金属工業所です!
摂津金属の研修期間があり、
座学や協力会社さんへの挨拶に加え各現場にて実施する研修も行います。
今回は現場研修の一部をピックアップしてご紹介します。
〇パイプレーザー部〇
パイプレーザー部では加工データを作成し機械に入力した後、
コンピュータ制御で鉄パイプを加工します。
新人研修では先輩社員と一緒に加工された製品にキズがないか、
加工不良がないかを確認します。浅いキズなどはヤスリで磨きます。
〇プレス部〇
プレス部では機械に凹凸の金型を取り付け鉄パイプに穴を開けたり
板を指示された形に切り抜く加工を行います。
新人研修では実際に鉄パイプに穴を開ける加工を行いました。
限られた材料しかないので失敗しないように集中力が大切…!
〇梱包部〇
梱包部では各部署や協力会社さんで加工された製品が集まり、
種類・数量・色・納期を確認し検品後梱包します。
片手サイズの小さな製品から成人男性と同じ大きさの製品まで梱包部で組み立てを行うこともあります。お客様に品質の高いモノを届ける最後の関門です!
現場研修は加工方法を学ぶ以外にも社員さんとの交流を深めることを目的に行っています!
また、実際にお客様にお届けする製品の加工も行うことが多いので責任感が必要で大変ですが職人さんの技術力を目の当たりに出来る良い機会になると思います。
当社に興味を持った方は一度説明会にご参加ください!
説明会はコチラから