これが私の仕事 |
最高のコストパフォーマンスの追求 b→dashという巨大なシステムのSystems Reliability Engineer(SRE)として、
システムの運用戦略を担っています。同じコストでより高いパフォーマンスを発揮するには
どうすれば良いのか、安定的にシステムを稼働させ続けながらコストを
少し削るためにはどうすれば良いのかを考え、全社を巻き込みながらアクションし続けています。
より安定的に、より良いパフォーマンスを提供できればお客様の満足度は上がりますし、
それをより安価にシステムを稼働できれば、
会社の利益率が上がります。最高のコストパフォーマンスを追求し続け、お客様と会社の両方に対して
貢献しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
達成困難のブレイクスルー コストパフォーマンスの改善には、日々の改善と技術革新による大きな進歩の2つの種類の改善があります。
日々の改善では、SRE Unitの努力だけではどうにもならないことも、他のユニットはもちろんのことお客様もまでも
巻き込んで改善を推し進めることがあります。こうした組織や会社の垣根を超え、
一致団結して改善を実現できたときに大きな達成感を感じます。
技術革新では、開発部門全体で苦労しながら新しい技術を導入した末に、
お客様から「ここよくなったね」というようなお声をいただいた時に大きな喜びを感じます。
直近では新バージョンの導入に際して、新技術を導入して従来の1,000倍超のパフォーマンスを発揮できるようになり、
お客様からお喜びの言葉をいただけたことが一番嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アツい仲間とともに、理想を現実のものにする経験をしたい 前職では数多くの貴重な体験をさせてもらい、エンジニアとしての基礎力を身につけるのに抜群の環境でした。ただ、一方で非常に落ち着いた社風の会社であったため、自らの持つ熱量と周囲の熱量が合わないなと感じることがありました。
データXはスマートデータ社会を実現するという志のもとに、全員がアツい思いを持っています。面接時にお会いしたどなたからもそうした想いを感じ取るとともに、そして自分自身もその実現した未来を想像して、血が湧く想いがするほどの興奮と共感を覚えたことで、データXにジョインすることを決めました。 |
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これまでのキャリア |
・2006年 外資系大手IT企業新卒入社
・2017年 データXに中途入社し、Product Development unitに配属
・2020年 現SRE unitの立ち上げに従事し、MGRに就任 |