| これが私の仕事 |
プラント設備に関わる電気設備設計業務
「プラント設備」というと聞き慣れない言葉ですが、生活一般ゴミの焼却施設やバッテリー生産設備等、業種、業界を超えた幅広い工場設備の電気設備設計を行っています。設計は、お客様との打合せから始まり、その設備の建設コストの算出、各種設備計算(強度計算・電流損失計算等)から、設備工事図面の作成を行い、工場稼動まで責任を持って対応する仕事です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が設計した新設案件で、大型プラント設備が完成する様を間近で体感！
入社3年目の年に、自分で設計したプラント設備を、初めて現場で対応する機会がありました。基礎工事から始まり、鉄骨組立、機械据付や電気設備設置、大型の天井クレーン据付など、工場が建設される様子を間近で見る事が出来ました。凄い早さで現場工事が進んでいく中での打ち合わせ資料の準備等の大変な部分もありましたが、自分の設計図が立体化・具体化していくという感覚を体験し、感動した事を記憶しています。
その後、同様の新しい工場建設の電気設備工事設計を担当する事となり、以前の経験を基に「もっとこうしたら良くなる！」という改善を自身で考え実行に移し、建設工事が完了した時には、やりきったという達成感と自信が得られました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多種多様な部門が存在し、当社の手がける「モノ」に興味を持ったから
就職活動中は、様々な説明会に参加しました。私の中では、就職してモノづくりに携わりたいという漠然とした思いしかありませんでした。いろいろな企業の説明を聞く中で、システムから設備工事・メンテナンス等幅広く取り扱う当社の説明を聞き、素直に面白そうだと思いました。
当社は様々な部署が存在し、メーカー的なモノづくりを行っている部署も有りますが、どうせなら大型プロジェクト、新工場建設などの「モノ」づくりに携わりたいという思いで、入社の際には現在の工事部を希望しました。 |
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| これまでのキャリア |
入社(4月)から、その年の12月末まで社内研修。その後、現場での研修を経て工事設計へ |
