これが私の仕事 |
フッ素化合物の販売営業 基本的な事ですが、顧客はもちろん社内との面談や打合せ時においても、疑問や不明に思った事、自分の認識とズレを感じたら、流さず、その都度確認を行います。面談レポート作成時や、先輩、上司への報告時に面談で出なかった疑問が出てくる事もあります。時間が経過してもその点はしっかり確認を行います。疑問点を確認すると新たな疑問が出てきて、その確認作業を繰り返す事で知識が深耕され、また知識の深耕が顧客からの信頼に繋がります。
当社はメーカー(製造業)ですので、営業は顧客と工場の架け橋役を担います。営業として顧客の要求事項を理解・把握し、またそれに対応する為の方法・手段を工場や関連部署と相談して対応をしなければいけません。その為にはまず、疑問・不明点や認識のズレを解消した情報を入手する事が必要と考えています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
イメージがかたちになった瞬間 A社へ製品が新規採用されてから数年が経過した頃、コロナ禍による市場環境の変化はあるにせよ販売数量が伸びない状況に陥り、どうすれば自分が考えるイメージ通りに販売数量を伸ばせるのかを考えました。現状を打破するには今までとは違うアプローチが必要だと感じ、従来A社担当者へ交渉/条件提示を行ってきましたが、A社担当者に断りをいれ、A社製造関係者へ直接コンタクトをとり交渉/条件提示や今後の進め方について協議を実施しました。結果、交渉はまとまり販売数量が大きく増加する事となりました。イメージがかたちになった瞬間で嬉しかった事を覚えています。状況によって出来る出来ないはありますが、物事が進まない際にはアプローチする方法や矛先を変えたり、イメージを持つ事の重要性を感じました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
フッ素化合物の法人向けルート営業 前職の経験より法人向けルート営業を希望しており、且つフッ素化合物というあまり馴染みのない製品を取り扱っている事が逆に興味を引き選びました。
入社してみるとフッ素化合物は裾野が広く、様々な分野で使用されている事を知りました。
NEWS等で耳にする事が多くなった「半導体」ですが、半導体を製造する際にもフッ素化合物は不可欠です。
半導体をはじめ産業を支える必要不可欠な製品を取り扱っている為、私自身、自信をもって営業活動ができています。 |
|
これまでのキャリア |
前々職:営業(3年間)→前職:営業(2年間)→当社へ転職:営業(今年で15年目) |