これが私の仕事 |
マメに顔を出して、関係を深めることが大事。 営業として、元請のゼネコンさんのところに行って、
見積もりをお出ししたり、現場に関する打ち合わせをしたり、
というのが主な仕事です。
常に、10件以上の案件が動いているイメージで、
なるべくマメにお客さまのところに顔を出すようにしているので、
1日の、半分以上は外に出ているような感じです。
建設現場の仕事なので、
皆がベストを尽くしていても、
トラブルやアクシデントが起こることもあります。
そういった時に最初に
営業である私のところに話が来ますので、
その時に、いかに迅速に、誠実に対応できるかどうかが、
重要ですね。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
アクシデントも、うまく対処できれば、良い印象が残る。 現場のお仕事なので、どうしても、
不可抗力的にアクシデントが起こってしまうこともあります。
矢面に立つ営業としては
そういう時にいかに迅速に、
善後策を練って、実行できるかが重要だと思っています。
幸い、社内に相談に乗ってくれる上司や先輩が
たくさんいますので、アドバイスをもらいながら、
うまくそのピンチを切り抜けられた時は、
逆に、お客さまから「良い印象」を
持ってもらえることもあります。
また、ジャンパンパイル自体がたくさんの案件を持っているので、
他の現場のために用意していた杭を
回してもらったりなどの融通が利くのも、
この会社ならではの強みかもしれません。
何事も起こらないことが一番ですが、
もし起こってしまった時には、
ピンチを、プラスの方向に変えられるように努力します。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「更地に入って、更地にして出ていく」カッコよさ。 学生の頃、いろんな業界の企業を
営業職中心に回っていたのですが、
「杭」のことは当時全く知らず、
ジャパンパイルの説明会で、
初めて知ったぐらいでした。
そこでの話が面白かったということもありますが、
世の中には「建設基礎」という重要な仕事があり、
「目に見えないところから、建設物を支え、
人々の生活と命を守っている」
「更地の現場に入って、杭を施工して、
きれいな更地にして、出ていく」
という、“見えない美学”のようなものが、
個人的にはぐっと来ました。
また、営業部の先輩社員と話すような機会も
作ってくれたのですが、
それも嬉しかったですね。 |
|
これまでのキャリア |
入社してすぐに工事部に配属され、現在は営業部で仕事をしています。 |