これが私の仕事 |
当たり前に捨てられていく不要品の流れを変えていく 法人営業課は、大手企業や地方自治体などから商品を集めてくることが仕事です。不要品の処理に悩んでいるお客様の課題解決を通して、地球環境や世界中の人々の暮らしに貢献します。
仕事の内容は、コンサルや企画に近い部分も多いです。お客様にとって要らないモノにはどのようなものがあるか想像し、その価値を最大化するための方法を考えてご提案します。単に買い取りをさせていただくだけでなく、お客様の会社が行っている事業と協業して新たなサービスを生み出すこともあります。当たり前だと誰もが思っている不要品の流れを、これまでにない仕組みで変えることで社会に貢献できることは、この仕事の面白さだと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の思いを大事にすることで、共に未来を築く仲間になっていく 私は営業活動をする上で、数字だけで割り切れない「思い」の部分をちゃんと考えた営業をすることを大事にしています。
例えば、不要品は相手にとって思いが沢山つまったものであることも多いです。そんな時には、買い取り金額を上げることではなく、お客様が不安に思っていることを聞き出して解決してあげることが、お客様にとって最も重要な場合もあります。
私はお客様と、お互いの課題を解決し合う良きパートナーでありたいと思っています。そのために、価格だけではない価値を提供するにはどうすればよいか考え続けています。
その結果、会話の中でお客様から、まるで自分がお客様の社内の人であるかのように、当然これからも一緒に仕事をしていくのだというニュアンスを感じた時、仲間として認めていただいたのだと、本当に嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の発想やアイデアで仕事ができる面白さ 大学時代、友人のある一言がきっかけで、“不要品“とは自分にとって不要なモノというだけで、必要としている人が実はたくさんいるのかもしれない、そういうモノと人をつなげることには大きな需要があるのではないか、という、不要品のもつ可能性に思い至りました。「どんな業界で、どんな不要品が発生するだろうか。またその不要品にはどんな価値があるだろうか」と考え始めると次々にアイデアが浮かんできて、わくわくしました。自分の発想やアイデアで、不要品を価値あるものに変えていけるような、そんな仕事はないかと探していた中で出会ったのが浜屋でした。
選考を進める中で浜屋の取扱商品の多さを知り、できることの幅が大きいと感じました。ここでなら自分の実力次第で多くのアイデアを実現していけると思い、最終的に浜屋を選びました。 |
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これまでのキャリア |
2012年に新卒入社。入社6年で係長、入社8年で課長に就任。
入社2年目には、取引実績のなかった業界や大手企業との初契約を結ぶなど、現在の法人営業課の基礎を築く。現在は課全体のマネジメントを行う。 |