こんにちは!
株式会社浜屋 新卒採用担当の山田です。
中古家電の行方第三弾は、マリ共和国です!
みなさん、マリ共和国がどこにあるかご存じですか?
あまり馴染みのない国かもしれません。
マリ共和国は、西アフリカに位置しています。
かつてはフランスの植民地だったので、公用語はフランス語です。
様々な部族が寄り合っており、その9割がイスラム教徒なのだとか。
国土の3分の2が砂漠のため、人口のほとんどが南部の首都バマコに集中しています。
西アフリカ内陸に位置しているため海はありませんが、
アフリカ第三の長流ニジェール川が国土を横断しており、雨季には巨大なデルタ地帯ができます。
綿花の栽培に適したこの国は、アフリカ大陸で最大の綿花生産国として有名です。
そのため13世紀には「黄金の王国」としてヨーロッパにその名が知られていたそうです!
そんなマリには、浜屋からコンポや楽器、ミニ冷蔵庫、自転車、発電機など様々なものが輸出されていきます。
浜屋のお客様であるホファナさんは、
「日本の中古製品の機能は世界一だ!たとえ壊れているものであっても、
修理すれば長く使用できるので、マリでは非常に人気があるよ」
と話してくれました。
また浜屋については、
「浜屋の商品の品質には満足しているし、日本で最高の中古製品を売っている会社だと思う。」
とお褒めの言葉をいただきました(*^^*)
これからも世界中の皆さんの喜ぶ顔のために、
より一層気合を入れて頑張ります!!